2024年が明けました。いまだ中国発コロナウィルスが蔓延しているだけでなく、インフルエンザ、アデノウィルス、連鎖球菌が大流行しています。街や通勤電車で咳をしている人が少なくありません。国民の免疫機能が低下しているようです。コロナ感染やワクチンの後遺症でなければいいのですが。
コロナ蔓延や未知ウィルスのパンデミックに対して、WHOが世界の人々にmRNAワクチンを、強制的に義務化する法律(パンデミック条約)が本年5月に決まりそうです。しかし、コロナワクチン副反応で多くの死者が出ている現状があります。日本政府はその情報を公開していません。この悪しき流れに私達が声を上げる必要があります。
さて当クリニックは今年で開院10周年を迎えます。新患者数は、まもなく5000名を越えます。沖縄、海道など全国から受診されています。これも皆様のご支援、ご指導のお陰と感謝申し上げます。FinometerとNIRSによる脳代謝循環評価を用いたActive standing とHead-up tilt(FAST & HUT)による精度の高い診断と最適な治療を提供していきます。
いま戦争が全世界に広がりつつあり、大戦争の不安がよぎります。しかし仏神は私たちとともにおられます。正しい時代が来るようにお祈りし、悪しきに負けない強い心でこの1年を過ごしたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします。
【田中 英高 略歴】
1980 大阪医科大学卒業、同小児科入局、
1986 同大学大学院終了、医学博士を取得。同大学小児科助手。
1992 スウエーデン、リンショッピン大学臨床生理学教室客員研究員、トレシウス教授に師事。
1994 スウエーデン資格医学博士取得、大阪医科大学小児科 講師
1997 大阪医科大学小児科助教授
2004 同 附属病院発達小児科科長
2007 同 准教授
2014 同 退職、OD低血圧クリニック田中を開院
【おもな論文・著書】
l 『起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応』中央法規(2009年4月25日)単著
l 『起立性調節障害の子どもの日常生活サポートブック』中央法規(2010年11月25日)単著
l 『起立性調節障害がよくわかる本』講談社 健康ライブラリーイラスト版 (2013年4月1日)監修
l Japanese Clinical Guidelines for Juvenile Orthostatic Dysregulation Ver.1 Ped Internat 2009; 51:169-179
l 日本小児心身医学会・小児起立性調節障害ガイドライン2005 子どもの心とからだ 2006; 15(2): 89-143(南江堂から2009年に出版)
l Treatment of orthostatic intolerance with inflatable abdominal band. Lancet 1997年
-------------------------------------
【おもな学会活動等】
日本小児心身医学会理事長(2008年10月17日就任、2014年9月11日二期満了)
第22回日本小児心身医学会学術集会 大会長 (2004年10月1日〜3日) 高槻現代劇場
日本小児科学会代議員
日本自律神経学会評議員(編集委員、渉外担当委員、用語委員)
日本心身医学会代議員
日本循環器学会会員
日本小児精神神経学会会員
日本小児科医会会員
大阪小児科医会会員
日本小児保健学会会員
-------------------------------------
【おもなメディア出演】
l NHK おはよう東海 2010年5月28日金曜 子どもの「朝おきられない」病気—起立性調節障害
l NHK 教育テレビ 福祉ネットワーク 2011年5月25日(水) 再放送:6月1日(水)“なまけもの”と呼ばないで -子どもを襲う起立性調節障害-
l 朝日放送 ニュースキャスト 2012年8月13日放送 朝おきられない病気 起立性調節障害
-------------------------------------
【医師会活動等】
1. 大阪医科大学医師会予備代議員 2006年〜理事
2. 大阪医科大学医師会生涯教育担当理事
3. 大阪医科大学医師会会報編集委員長(2001.04〜)
4. 大阪府医師会小児救急医療体制検討委員会委員2002.04.01〜
5. 大阪府三島保健医療協議会医療部会小児救急小委員会委員2004年1月23日
6. 北摂四医師会幹事(2005.04〜)
7. 大阪府医師会学校医部会副部会長(2010年4月〜)、学校保健指導者講習会教育ツール作成、「学校医のための『健康チェックリスト』を使った子どもの心の問題への対応」「子どもの起立性調節障害 学校医、学校教諭のための正しい理解と対応」
8. (学校医部会関係事項 p399-416 平成24年度 大阪府医師会会務報告 平成25年3月14日発行)
-------------------------------------
【最近研究発表(2018年以降)】
・田中 英高。教育講演 コロナ禍に発症しやすい起立性調節障害 愛媛県小児科医会雑誌 2022:3:44-50
・田中 英高。コロナ禍における起立性調節障害の対策.中学保健ニュース 少年写真新聞 2021年5月18日
・水谷 翠,田中 英高。朝起きられない 臨時増刊号特集【子どものコモンな微徴候・微症状】小児科編集委員会編 PP1241-1247 金原出版2021年
・田中 英高 起立性調節障害の診かた 日本医事新報 5046号 Page18-32(2021.01)
・田中 英高、吉田 誠司, 松島 礼子, 梶浦 貢。ゴロゴロと寝そべる生活で起立性調節障害(OD)になる?(第2報) 脳血流低下型ODはデコンディショニングが原因か?(会議録): 子どもの心とからだ (0918-5526)29巻2号 Page227(2020.08)
日本小児心身医学会第16回関西地方会(大阪ライフサイエンスセンター 2019年1月27日)
・自然災害により母子分離不安が顕在化した一例
橋本 文、吉田 誠司、西藤 奈菜子、香川 香、寺嶋 繁典、田中 英高、玉井 浩
・小児の体位性頻脈症候群における 自律神経機能と不安尺度との関係
水谷 翠、吉田 誠司 、田中 英高 、玉井 浩 日本自律神経学会 第71回大会(ラフレさいたま2018年10月25-26日)
・小児の体位性頻脈症候群における 自律神経機能と特性不安との関係
水谷 翠、吉田 誠司、田中 英高 、玉井 浩日本小児心身医学会第36回大会(2018年9月7-9日、大宮ソニック)
・疼痛性障害に対し自我状態療法が有効であった1例(会議録/症例報告)
Author:吉田 誠司(大阪医科大学 小児科), 川端 康雄, 橋本 文, 田中 英高
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)27巻2号 Page311(2018.08
・ゴロゴロと寝そべる生活でODになる? デコンディショニングとOD(会議録)
Author:田中 英高(OD低血圧クリニック田中), 梶浦 貢, 石崎
優子
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)27巻2号 Page305(2018.08
・起立性調節障害患者を対象とした第3回野外キャンプの報告(会議録)
Author:水谷 翠(北摂総合病院 小児科), 吉田 誠司, 柳本 嘉時, 神原 雪子, 呉 宋憲, 武 義基, 増田 直哉, 川端 康夫, 八島 麻美子, 朴
祐希, 西藤 奈菜子, 橋本 文, 中尾 亮太, 岡本 直之, 梶浦 貢, 東 佐保子, 松島
礼子, 石崎 優子, 金 泰子, 竹中 義人, 田中 英高
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)27巻2号 Page303(2018.08
・「発達障害と起立性調節障害の併存に関する諸問題」 起立性調節障害と発達障害の併存の実態とその診療 当院の現状報告(会議録)
Author:田中 英高(OD低血圧クリニック田中)
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)27巻2号 Page230(2018.08
・母親への介入を必要とした11症例についての検討(会議録)
Author:八島 麻美子(八尾徳洲会総合病院), 神原 雪子, 朴 祐希, 東 佐保子, 新田 雅彦, 田中 英高
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)27巻1号 Page99(2018.05)
・学校医が行う教員を対象とした研修会における腎疾患教育ツールの活用(会議録)
Author:芦田
明(大阪医科大学 医学部小児科), 藤井 裕子, 松村 英樹, 楠本 清明, 竹村 司, 地嵜 剛史, 中島 充, 藤丸 季可, 山本 隆, 中尾
正俊, 益田 元子, 田中 英高, 福田 弥一郎, 黒川 浩史, 茂松 茂人
Source:
日本小児腎臓病学会雑誌 (0915-2245)31巻1Suppl. Page214(2018.05)
・起立性調節障害キャンプ(第2回)と自律神経機能検査および心理テストによる評価(原著論文)
著者:吉田 誠司, 田中 英高, 川端 康雄, 柳本 嘉時, 神原 雪子, 東 佐保子, 西藤 奈菜子, 橋本 文, 河村 仁美, 八島 麻美子, 増田 直哉, 水谷 翠, 中尾 亮太, 岡本 直之, 梶浦 貢, 松島 礼子, 石崎 優子, 金 泰子, 竹中 義人, 寺嶋 繁典 子どもの心とからだ 2018年第27巻1号 Page59-64
・【思春期を診る!】小児科医が行う思春期診療-どう診るか?どこまで診るか? 起立性調節障害(解説/特集)
Author:吉田 誠司(大阪医科大学附属病院 小児科), 田中 英高
Source: 小児科 (0037-4121)59巻5号 Page510-516(2018.04)
・体位性頻脈症候群における自閉症スペクトラム・不安感についての検討
水谷翠,吉田誠司,田中英高 日本小児心身医学会
・起立性調節障害療育キャンプの心身への効果 2019
・こどものことをもっと知ろう 起立性調節障害 水谷翠 田中英高 LISAメディカル・サイエンス・インターナショナルVOL.29No.10 2022 P928-931
-------------------------------------
【最近の学会発表】
児童生徒の心のケア―・大阪府医師会の取り組み
学校実態調査から連帯を考える
Author:森口久子、安田由華、奥野正景、金子浩二、竹中義人、田中英高、都井正剛、西川瑞穂、柳本嘉時、村上佳津美、宮川正剛、中尾正俊
Source:令和6年度第55回全国学校保険・学校医大会 令和6年11月9日
小児の体位性頻脈症候群における自律神経機能と不安尺度との関係(会議録)
Author:水谷 翠(北摂総合病院 小児科), 吉田 誠司, 田中 英高, 玉井 浩
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)28巻1号 Page116(2019.05)
2019233642
自然災害により母子分離不安が顕在化した1例(会議録/症例報告)
Author:橋本 文(大阪医科大学 小児科), 吉田 誠司, 西藤 奈菜子, 香川 香, 寺嶋 繁典, 田中 英高, 玉井 浩
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)28巻1号 Page112(2019.05)
2019114484
発達障害と起立性調節障害の併存に関する諸問題 起立性調節障害と発達障害の併存の実態とその診療 当院の現状報告(原著論文)
Author:田中 英高(OD低血圧クリニック田中)
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)27巻4号 Page476-478(2019.02)
2019059698
起立性調節障害に対して加圧トレーニングを行った一症例(原著論文/症例報告)
Author:白子 眞紀人(河合外科整形外科 理学療法科), 江崎 正浩, 西嶋 力, 田中 英高
Source: 岐阜県理学療法士会学術誌 (1341-5859)22号 Page132-134(2017.12)
2019038125
身体疾患とうつ病 各種疾患・病態におけるうつ病・気分障害の合併の実情 起立性調節障害とうつ(解説)
Author:田中 英高(OD低血圧クリニック田中)
Source: Depression Journal (2187-5960)6巻3号 Page80-81(2018.12)
2019029979
小児の体位性頻脈症候群における自律神経機能と特性不安との関係(会議録)
Author:水谷 翠(北摂総合病院 小児科), 吉田 誠司, 田中 英高, 玉井 浩
Source: 日本自律神経学会総会プログラム・抄録集
71回 Page131(2018.10)
2018373685
学校医が行う教員を対象とした研修会における腎疾患教育ツールの活用(会議録)
Author:芦田 明(大阪医科大学 医学部小児科), 藤井 裕子, 松村 英樹, 楠本 清明, 竹村 司, 地嵜 剛史, 中島 充, 藤丸 季可, 山本 隆, 中尾 正俊, 益田 元子, 田中 英高, 福田 弥一郎, 黒川 浩史, 茂松 茂人
Source: 日本小児腎臓病学会雑誌 (0915-2245)31巻1Suppl. Page214(2018.05) MedicalOnline
2018301534
疼痛性障害に対し自我状態療法が有効であった1例(会議録/症例報告)
Author:吉田 誠司(大阪医科大学 小児科), 川端 康雄, 橋本 文, 田中 英高
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)27巻2号 Page311(2018.08)
2018301521
ゴロゴロと寝そべる生活でODになる? デコンディショニングとOD(会議録)
Author:田中 英高(OD低血圧クリニック田中), 梶浦 貢, 石崎 優子
Source: 子どもの心とからだ (0918-5526)27巻2号 Page305(2018.08)
-------------------------------------
【最近の教育講演】
第16回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術集会 臨床セミナー 小児のめまい・平衡障害
『コロナ禍に発症しやすい起立性調節障害』 2021年7月8日 リーガロイヤルホテル大阪
-------------------------------------
<詳細な論文•著書•総説•その他の論文•エッセイなど>
1. Lkhagvasuren B, Tanaka H, Sudo N, Kubo C, Oka T. Characteristics of the Orthostatic Cardiovascular Response in Adolescent Patients with Psychogenic Fever. Psychother Psychosom. 2014 Aug 6;83(5):318-319.
2. Yoshida S, Tanaka H, Nakao R, Okamoto N, Kajiura M, Kanbara Y, Azuma S, Tamai H. Variant cardiovascular regulation in children with postural tachycardia syndrome. Pediatr Int. 2014 Jan 13. doi: 10.1111/ped.12284.
3. Nakao R, Tanaka H, Takitani K, Kajiura M, Okamoto N, Kanbara Y, Tamai H. GNB3 C825T polymorphism is associated with postural tachycardia syndrome (POTS) in children. Pediatr Int. 2012; 54: 829-837
4. Tanaka H, Terashima S, Borres MP, Thulesius O. Psychosomatic problems and countermeasures in Japanese children and adolescents. BioPsychoMed J 2012, 6:6 doi:10.1186/1751-0759-6-6
5. Nagamitsu S, Yamashita Y, Tanaka H, Matsuishi T. Functional near-infrared spectroscopy studies in children. Biopsychosoc Med. 2012 Mar 20;6:7
6. Ishikawa S, Motomura N, Kawabata Y, Tanaka H, Shimotsu S, Sato Y, Ollendickg T. Cognitive behavioural therapy for Japanese children and adolescents with anxiety disorders: A Pilot Study. Behavioural and Cognitive Psychotherapy 2012: 40:271-285
7. Ishizaki Y, Fukuoka H, Tanaka H, Ishizaki T, Fujii Y, Hattori-Uchida Y, Nakamura M, Ohkawa K, Kobayashi H, Taniuchi S, Kaneko K. Excutive function on the 16-day of bed rest in young healthy men. Acta Astronautica 2009; 64: 864-868
8. Taeja-Kim Y. Tanaka H, Takaya Y, Mitsugu K,Tamai H, Arita M. Quantitative study on cerebral blood volume determined by a near-infrared spectroscopy during postural change in children. Acta Pediatrica 2009;98:466-471
9. Kajiura M, Tanaka H, Borres M, Thulesius O, Yamaguchi H, Tamai H. Variant autonomic regulation during active standing in Swedish and Japanese junior high school children. Clin Physiol Funct Imaging. 2008;28:174-81
10. Azumagawa K, Kambara Y, Kawamura N, Takenaka Y, Yamasaki T, Tanaka H, Tamai H. Anorexia nervosa and refeeding syndrome. A case report. ScientificWorldJournal. 2007 Mar 9;7:400-3
11. Yamamoto N, Sasaki E, Goda K, Nagata K, Tanaka H, Terasaki J, Yasuda H, Imagawa A, Hanafusa T. Treatment of post-dialytic orthostatic hypotension with an inflatable abdominal band in hemodialysis patients. Kidney Int. 2006 Nov;70(10):1793-800
12. Ishizaki Y, Fukuoka H, Tanaka H, Taniuchi S, Kaneko K. Does a 16-day bed-rest cause a deterioration of executive function? J Gravit Physiol 2006; 13: p21-22
13. Yamamoto N, Sasaki E, Arishima T, Ito M, Tanaka H, Terasaki J, Imagawa A, Hanafusa T. Combination therapy for postprandial and orthostatic hypotension in an elderly patient with type 2 diabetes mellitus. Am Geriatr Soc. JAGS 2006: 54:727-8
14. Tanaka H, Mollgborg P, Terashima S, Borres MP. Comparison Between Japanese and Swedish Schoolchildren in regards to Physical Symptoms and psychiatric complaints. Acta Pediatr 2005; 94: 1661-6
15. Ishizaki Y, Kobayashi Y, Yamagata Z, Eto T, Hoshika A, Kano Y, Koeda T, Miike T, Oki J, Tanaka H, Watanabe H. Research on promotion of management of children with psychosomatic and psychosocial disorders in Japan. Pediatr Internat 2005; 47: 352-7
16. Ishizaki Y, Fukuoka H, Ishizaki T, Tanaka H, Ishitobi H. The implementation of game in a 20-day head-down tilting bed rest experiment upon mood status and neurotic levels of rest subjects. Acta Astronautica 2004; 55: 945-952
17. Matsushima R, Tanaka H, Tamai H. Comparison of the active standing test and head-up tilt test for diagnosis of syncope in childhood and adolescence. Clin Auton Res 2004; 14: 376-384
18. Tanaka H. Chronic fatigue syndrome and Addison’s disease (reply). J Pediatrics 2003; 142: 217-8
19. Shichiri M, Tanaka H, Takaya R, Tamai H. Efficacy of high sodium intake in a boy with instantaneous orthostatic hypotension. Clin Auton Res 2002; 12: 47-50
20. Terashima S, Hidaka N, Kagawa K, Tanaka H. Consultation for teachers by TV conference system. Kansai Daigaku Shakaigakubukiyo 2001; 32 : 317-325
21. Tanaka H, Matsushima R, Tamai H, Kajimoto Y. Impaired postural cerebral hemodynamics in young patients with chronic fatigue with and without orthostatic intolerance. J Pediatr 2002; 140: 412-7
22. Tanaka H, Borres M, Thulesius O, Tamai H, Ericson MO, LindbladLE. Evidence of decreased sympathetic function in children with psychosomatic symptoms. Clin Auton Res 2002; 12: 477-482
23. Tanaka H, Takenaka Y, Yamaguchi H, Mino M, Tamai H. Evidence of alpha-adrenoceptor-mediated chronotropic action in children. Pediatr Cardiol 2001; 22: 40-43
24. Tanaka H. Terashima S, Hiroshi Tamai, Takenaka Y, Tanaka T. Psychosocial factors affecting psychosomatic symptoms in Japanese schoolchildren. Pediatr Internat 2000; 42: 354-359
25. Tanaka H, Borres M, Thulesius O, Tamai H, Ericson MO, Lindblad LE. Blood pressure and cardiovascular autonomic function in healthy children and adolescents. J Pediatr 2000; 137: 63-7 (in Cochrane Library)
26. Sawamura R, Tanaka H, Terashima S, Takenaka Y, Ashikaga M, Chihara S, Tanaka T. Difference between children's self-recognition and their parents' recognition of child's physical and metal symptoms and life events. Jpn J Psychosom Med (Eng.ver.) pp107-111, 1999
27. Tanaka H, Yamaguchi H, Matsushima R, Tamai H. Instantaneous orthostatic hypotension in children and adolescents: a new entity of orthostatic intolerance. Pediatr Res 1999; 46: 691-696
28. Terashima S, Miyajima C, Ninomiya H, Tanaka H. The family drawing test by children with psychosomatic disease. Bull Facul Sociol 1998; 30(2): 87-97
29. Borres MP, Tanaka H, Thulesius O. Psychosomatic and psychosocial symptoms are associated with low blood pressure in Swedish schoolchildren. Psychother Psychosom 1998;67:88-93.
30. Tanaka H, Yamaguchi H, Tamai H. Treatment of orthostatic intolerance with inflatable abdominal band. Lancet 1997; 349: 175
31. Tanaka H, Hyllienmark L, Thulesius O, Brismar J, Ludvigsson J, Ericson MO, Lindblad LE, Tamai H. Autonomic function in children with Type I diabetes mellitus. Diabet Med 1998; 15: 402-411
32. Tanaka H, Yamaguchi H, Tamai H, Mino M, Konishi K, Thulesius O. Haemodynamic changes during vasodepressor syncope in children and relevant autonomic function. Clin Physiol 1997; 17: 121-133
33. Tanaka H, Yamaguchi H, Mino M.The effects of the noradrenaline precusor, L-threo-3,4-dihydroxyphenylserine, in children with orthostatic intolerance. Clin Autonom Res 1996; 6: 189 – 193
34. Yamaguchi H, Tanaka H, Mino M. Beat-to-beat Blood Pressure and Heart Rate Responses to Active Standing in Japanese Children. Acta Paediatr 1996; 85: 577-83
35. Tanaka H, Thulesius O and Janerot Sjoberg B. Cardiac output and blood pressure during active and passive standing. Clin Physiol 1996; 16: 157-170
36. Tanaka H, Thulesius O, Yamaguchi H and Mino M. Circulatory responses in children with unexplained syncope evaluated by continuous non-invasive finger blood pressure monitoring. Acta Peadiatrica 1994; 83: 754-61 (in Cochrane Library)
37. Tanaka H, Thulesius O, Borres M, Yamaguchi H and Mino M. Blood pressure responses in Japanese and Swedish children in the supine and standing position. Eur Heart J 1994; 15: 1011-1019
38. Tanaka H, Thulesius O, Yamaguchi H, Mino M and Konishi K. Continuous non-invasive finger blood pressure monitoring in children. Acta Paediatr. 1994; 83: 646-52
39. Tanaka H and Thulesius O. Effect of temperature on finger artery pressure evaluated by volume clamp technique. Clin Physiol 1993;13: 535-545
40. Tanaka,H. and Mino,M. Membrane-to-membrane transfer of tocopherol in red blood cells. J Nutr Sci Vitaminol 1986; 32: 463-474
41. Yoshida S, Tanaka H, Mizutani M, Nakao R, Okamoto N, Kajiura M, Kanbara Y,
Tamai H.
Autonomic nervous system function in adolescent migraineurs.
Pediatris International. 2017 (in press)
【原著:邦論文】
1. 田中 英高。起立性調節障害(起立性低血圧を含む)。第9回日本小児科医会生涯研修セミナー 日本小児科医会会報 2014;47:115-119
2. 松島 礼子, 田中 英高。難治性起立性調節障害(OD)小児における循環調節機能異常およびQOLの思春期以降追跡調査(原著論文) 子どもの心とからだ2013;22(3): 197-203
3. 田中 英高。思春期における心の発達の特徴と問題への対応 小児内科2013; 45:1456-1460
4. 田中 英高。起立性調節障害に伴う頭痛は片頭痛ではない. Headache Clinical and Science 2013;4:23-25
5. 松島 礼子、田中 英高。難治性起立性調節障害小児における循環調節機能異常およびQOLの思春期以降追跡調査 子どもの心とからだ 2013;22:197-203
6. 田中 英高、松島 礼子、尾崎 智康、玉井 浩。失神小児におけるHead-up Tilt試験の有用性の検討—能動的起立試験との比較— 心電図 2013;33(suppl 1):48-56
7. 田中 英高。小児起立性調節障害 最新の知見 小児起立性調節障害の新しいサブタイプに関する研究。自律神経 2012; 49; 203-205
8. 高橋 紀代, 田中 英高, 梶浦 貢, 中尾 亮太, 佐浦 隆一。小児起立性調節障害患者(OD)に対する傾斜台を用いた起立負荷訓練(ティルト訓練)中の循環動態の変化 起立直後性低血圧における検討(原著論文)。自律神経 2012; 49: 103-108
9. 田中 英高(大阪医科大学 小児科), 藤田 之彦, 石崎 優子, 村上 佳津美, 梶原 荘平, 数間 紀夫, 飯山 道郎, 竹中 義人, 金 泰子, 松島 礼子, 梶浦 貢, 神原 雪子, 中尾 亮太, 藤井 由里, 東 佐保子, 岡本 直之, 起立性調節障害ワーキンググループ。専門医向け小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン2011(解説)子どもの心とからだ2012;21: 191-214
10. 小児起立性調節障害ガイドラインワーキンググループ 小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン2005 追補版(2012年3月).子どもの心とからだ2012;21: 215-218
11. 田中 英高、藤田 之彦、石谷 暢男、梶原 荘平、増谷 聡、松島 礼子、塩川 宏郷、竹中 義人、汐田 まどか、石崎 優子、梶浦 貢、小柳 憲司、本多 和雄 (日本小児心身医学会研究委員会 起立性調節障害ガイドライン(プライマリケア医向け)ワーキンググループ) 小児起立性調節障害診断・治療ガイドラインに対する評価.子どもの心とからだ2012;21: 219-222
12. 田中英高、梶浦貢、山口仁、竹中義人、藤田之彦。小児起立性調節障害のスクリーニングチェックリストに関する検討。日本小児心身医学会雑誌2012;21:166-171
13. 滝谷公隆、平清吾、田中英高、玉井浩。大阪医科大学における小児科クリニック実習7年間の経験。小児科臨床 2011; 64: 1723-27
14. 掛江直子、田中英高、星井桜子、他。小児脳死臓器移植に関するアンケート調査—日本小児科学会会員に対する意識調査2007。日児誌 2009;113: 1181-1193
15. 田中英高、臼田寛、河野公一。大学勤務医のメンタルストレスについて。大阪医学2009: 42; 9-15
16. 臼田寛、田中英高、河野公一。勤務医の職場ストレス −過重労働を中心として(会員アンケート調査より)。大阪医学2009: 42; 5-8
17. 田辺 卓也、田中英高、原啓太、玉井浩。小児の長期脳死自験例5例とわが国における小児脳死判定の問題点。日本小児科学会雑誌 2009; 113:508-514
18. 田中英高。子ども達の心を育むために:親から子に伝える健康法(故 田中敏隆が伝えた知育・体育・食育・徳育 大阪総合保育大学紀要 2008:3;179-187
19. 滝谷公隆、平清吾、田中英高、玉井浩。小児科クリニック実習における参加施設アンケート調査の報告。小児科診療2008 : 71: 874-878
20. 杉本健郎、河原直人、田中英高、谷澤隆邦、田辺功、田村正徳、土屋滋、吉岡章。超重症心身障害児の医療的ケアの現状と問題点 —全国8府県のアンケート調査— 日本小児科学会雑誌 2008; 112:94-101
21. 田中英高、藤田之彦、本多 和雄、石谷暢男、梶原荘平、竹中義人、増谷聡、松島礼子、梶浦 貢、石崎優子、塩川宏郷、汐田まどか、本多和雄(日本小児心身医学会・研修委員会)。日本小児心身医学会・起立性調節障害ガイドライン第1版作成の経緯。自律神経 2008; 45:52-64
22. 安達瑞穂、田中英高、山口仁、松島礼子、中村圭助、山田孝太、中谷早余、足立芙美、渡美貴、金泰子、寺嶋繁典。不登校ならびに引きこもりに対する包括的支援ネットワークによる活動(第2報)—メンタルサポートシステムの活動概要とその意義—日本小児心身医学会雑誌 2007; 16: 45-54
23. 石崎優子、宮島祐、大澤真木子、林北見、深井善光、宮地泰士、田中英高。小児神経、小児心身および小児精神神経学会会員の向精神薬の適正使用に関する意識調査。日本小児臨床薬理学会雑誌 2006; 19: 104-108
24. 和田友香、村田卓士、岡本奈美、田中英高、伊藤保彦、玉井浩。経口ステロイド薬が奏効した自己免疫性疲労症候群の1女児例。小児科臨床 2007; 60: 87-91
25. 田中英高。小児心身医学における合理性と心の神秘性の融合—ある小児科医の心の旅路— 子どもの心とからだ 2005; 14: 2-13
26. 田中英高、山口仁、松島礼子、中村圭助、安達瑞穂、山田孝太、中谷早余、足立芙美、渡美貴、金泰子、寺嶋繁典。不登校ならびに引きこもりに対する包括的支援ネットワークによる活動(第1報)—メンタルサポートシステムの活動概要とその特徴-日本小児心身医学会雑誌 2006; 15: 30-38
27. 川原恭子、田中英高、二宮ひとみ、玉井浩、寺嶋繁典。起立性調節障害を伴う不登校小児の樹木画。心身医学 2006: 46: 137-143
28. 林北見、田中英高、宮島祐、斉藤万比古、小平かやの、山下裕史朗。小児科におけるAD/HD診断治療ガイドライン作成についての現状。脳と発達 2006:38:141-143
29. 村田卓士, 岡本奈美, 金泰子, 田中英高, 北川真, 玉井浩.摂食障害を合併した小児期発症全身性エリテマトーデスの2例。日本小児科学会雑誌2005; 109: 58-64
30. 松島礼子, 梶浦貢, 田中英高, 玉井浩, 本多和雄。健常成人における低血圧関連症状と心理社会的要因との関連について。自律神経2005; 42: 162-169 (Relation between symptoms of hypotensive complaints and psychosocial factors in healthy adults. The Autonomic nervous system)
31. 梶原荘平、田中英高、樋口重典、斉藤万比古。身体症状を有する不登校と起立性調節障害−フィナプレス簡易法による検討を通じて−児心身誌 2004; 12: 109-115
32. 本村暁子、田中英高、竹中義人、寺嶋繁典。小児心身症の中学生の心理的特徴について 関西大学心理相談室紀要 2004; 5: 69-75
33. 瀧谷公隆, 田中英高, 玉井浩。大阪医科大学における小児科クリニック実習の経験。小児科診療2004; 67:8: 1329-1333
34. 日本小児科学会小児脳死臓器移植基盤整備ワーキング委員会(田中英高,谷澤隆邦,杉本健郎,加藤高志,橘高通泰,位田隆一,掛江直子,田辺 功,太田孝男,高田五郎,清野佳紀). 脳死小児から被虐待児を排除する方策に関する提言.日児誌 2004; 108: 1538-1547
35. 梶原荘平、斉藤万比古、樋口重典、田中英高、長瀬博文。不登校の心身症的側面を評価するための問診票。 日児誌 2004:108:45-57
36. 後山 尚久, 池田 篤, 細谷 俊光, 植木 實, 田中 英高, 玉井 浩. 子どもの不登校を契機に発祥したうつ病の1例からみた最近の更年期女性のストレス因子の分析。心身医学 2003; 43: 383-384
37. 寺嶋繁典・日高なぎさ・宮田智基・岡田弘司・田中英高.小児のストレス・マネジメントにおける基礎研究(第2報)-ソーシャル・スキルのストレス軽減効果- 心身医学,2003;43:185-192
38. 寺嶋繁典、日高なぎさ、宮田智基、田中英高。小中学校におけるストレス・マネージメント教育の指導案開発に関する実践的研究(3)。関西大学社会学部紀要。2003; 35: 99-122
39. 田中英高、新田雅彦、竹中義人、永井章、山口仁、河上千尋、神原雪子、金泰子、玉井浩、谷村雅子。小児脳死臓器移植における被虐待児の処遇に関する諸問題。日本小児科学会雑誌 2003;107:1664-6
40. 田中英高、塩川宏郷、汐田まどか、石崎優子、村山隆志、星加明徳、冨田和巳。小児心身医学にEBMは必要か。−量的研究と質的研究の融合−日本心療内科学会誌2003; 7: 133-139
41. 谷澤隆邦、仁志田博司、清野佳紀、河原直人、佐治勉、杉本健郎、武下浩、田中英高、田辺巧、田村正徳。小児脳死臓器移植はどうあるべきか。日本小児科学会雑誌2003; 107: 954-958
42. 宮田智基、日高なぎさ、岡田弘司、田中英高、寺嶋繁典。小児のストレス・マネージメントにおける基礎研究(第2報)- ソーシャル・スキルのストレス軽減効果— 心身医学 2003; 43: 185-192
43. 宮田智基、日高なぎさ、岡田弘司、田中英高、寺嶋繁典。小児のストレス・マネージメントにおける基礎研究(第1報)−小児におけるストレス反応とストレス軽減要因との関係。心身医学 2003; 43: 129-35
44. 寺嶋繁典、宮田智基、日高なぎさ、田中英高。中学校におけるストレス・マネージメント教育の指導案開発に関する実践的研究(2)。関西大学社会学部紀要。2003; 34: 109-128
45. 船本仁一、田中英高、松下亨、寺口正之、新宅治夫、他。救急担当小児科医師へのアンケート。日本小児科学会雑誌。2003; 107:109-114
46. 田中英高。なぜ日本の子どもはひきこもるのか−スウェーデンとの比較。大阪保険医雑誌 2003; 433: 22-26
47. 泉谷徳男, 納谷保子, 平田良, 高松勇, 西野昌光, 田中英高, 小野厚, 入江紀夫, 山本英彦。医療機関で発見された児童虐待事例に対する治療と予後因子の検討。小児保健研究2002; 61: 848-857
48. 田中英高a、松島礼子b、山口仁c、竹中義人d、川崎康寛e、玉井浩a、本多和雄。低血圧に対する一般市民の関心について−低血圧特化型ホームページの利用状況−自律神経 2002; 35:452-8
49. 梶原荘平、齋藤万比古、樋口重典、田中英高、長瀬博文。心身症的愁訴を有する不登校。小児科 2002; 43: 1502-1512
50. 田中英高。小児の自律神経失調症—心理社会的背景と全人医療の重要性。自律神経 2002; 39: 38-44
51. 田中英高。大学病院における心療内科の位置づけ−小児科の立場から−大阪医大誌 2002; 61: 79-80
52. 寺嶋繁典、日高なぎさ、宮田智基、岡田弘司、田中英高。小中学校におけるストレスマネージメント教育の指導案開発に関する実践的研究。関西大学社会学部紀要 2002; 33: 137-171
53. 田中英高。大学病院における心療内科の位置づけ−小児科の立場から−大阪医科大学雑誌2002; 61: 79-80
54. 永井章、新田雅彦、田中英高、玉井浩。発作誘発に心理的誘因の関与が示唆されながら一般外来で対応可能であった気管支喘息の一例 心療内科 2002; 6: 58-61
55. 田中英高、七里元督、松島礼子、竹中義人、金泰子、山口仁、高谷竜三、永井章、神原雪子、玉井 浩不登校を合併した起立性低血圧患者に対する全人的治療プログラム 心療内科 2002; 6: 72-78
56. 田中英高、寺嶋繁典、竹中義人、Magnus Borres。日本の子どもの自殺願望の背景に関する一つの考察(日本-スウェーデンのアンケート調査から)心身医学 2002; 42: 293-300
57. 田中英高、寺嶋繁典、Magnus Borres。小児期の心と身体の健康に与える倫理・宗教的背景の影響−国内・海外における比較調査−庭野平和財団 平成11年度研究・活動助成報告書49-56, 2001
58. 田中英高。起立性低血圧患者のQOL改善を目的とした加圧式腹部バンドの実用化に関する開発研究。1999年度医科学応用研究財団研究報告。47-50、2001
59. 田中英高、松島礼子、山口仁、玉井浩。小児起立直後性低血圧、ならびに体位性頻脈症候群の起立循環反応に与える塩酸ミドドリンの効果。自律神経 2001; 38: 299-305
60. 日高なぎさ、田中英高、土田こゆき、寺嶋繁典。箱庭療法が奏功した心因性発熱の1例。心身医学 2001;41:55-59
61. 梶原荘平、斉藤万比古、樋口重典、田中英高、長瀬博文。心身症的愁訴を有する不登校の診断のための症状チェックリストの作成。日本小児科学会雑誌 2001; 105: 1214-21
62. 田中英高。公立小中学校児童生徒の身体愁訴、精神症状の国際間比較-Nazismが潜む日本の教育下の子どもとスウェーデンの子どもの比較−(財)明治生命厚生事業団第6回健康文化研究助成論文集 p73-81, 2000
63. 田中英高、竹中義人、玉井浩。小児の不定愁訴に対するストレスマネージメント。総合臨床 2000; 49: 788-796
64. 田中英高。なぜ日本に登校拒否が多いのか−国際的視点から見た登校拒否− くまもと小児保健1999; 17: 2-4
65. 松島礼子、竹中義人、田中英高、川村尚久、山口仁、山崎剛、辰巳和人、清水俊男、宮崎慶子、地崎剛史、田中啓子、玉井浩。堺市O157学童集団食中毒に対する医療的ケアの評価とその問題点。日本小児科学会雑誌1999; 103: 1124-1130
66. 田中英高。心身医学的アプローチの対象となる症候:循環器症状 小児内科1999; 31:703-707
67. 松島礼子、田中英高、玉井浩。起立性調節障害の診断における能動的起立試験、head-up tilt試験の有用性の比較。自律神経1999; 36: 225
68. 松島礼子、田中英高、玉井浩. 小児の起立時血圧測定(聴診法)の問題点−起立性調節障害の診断に関連して− 自律神経 1999; 36: 368-372
69. 田中英高.起立性調節障害とその近縁病態. 自律神経 1999; 36: 297-303
70. 沢田淳、玉井浩、山城雄一郎、金子堅一郎、月基一郎、田中英高、他。小児用解熱剤プラノプロフェンシロップの安全性と有効性について 特に臨床検査値の検討. 小児科臨床 1999; 52: 417-424
71. 竹中義人、絹巻純子、田中英高、玉井浩。クエン酸タンドスピロンの投与が奏効した小児神経症の1女児例. 新薬と臨床、1999; 48: 213-216
72. 田中英高、山口仁、竹中義人、岡田弘司、二宮ひとみ、美濃真、玉井浩. 登校拒否か?起立性調節障害か?(フィナプレス起立試験法を用いた不登校の心身医学的鑑別診断と治療成績の検討)子どもの心とからだ(日本小児心身医学会雑誌)1999; 7: 125-130 (Tanaka H,Yamaguchi H, Takenaka Y,Okada H,Ninomiya H,Mino M, Tamai H. School refusal or orthostatic dysregulation? Psychosomatic diagnosis by orthostatic test with Finapres and treatment outcome in Japanese school absentees. journal of Japanese Society of Psychosomatic Pediatrics 1999; 7: 125-130 (in Japanese)
73. 田中英高、山口仁、松島礼子、竹中義人、尾崎孝子、玉井浩. 神経症的不登校を伴った起立性低血圧(直後型)の病態と治療経過について。心身医学 1999; 39: 429-434
74. 竹中義人、絹巻純子、辰巳和人、田中英高、玉井浩。O-157による堺市学童集団食中毒後、身体症状とともに心的外傷後ストレス障害と診断しえた女児例。日本小児科学会雑 1998; 102: 696-699
75. 芦田明、村田卓士、田中英高、玉井浩。緊急災害時に転送入院した患児および家族の認知ー堺市O-157集団食中毒に起因した溶血性尿毒症性症候群患児の治療に際してー。心身医学 1998; 38: 443-448
76. 田中英高。なぜ日本に登校拒否が多いのか−スウエーデンとの国際比較研究− ㈶明治生命厚生事業団第4回健康文化研究助成論文集 1998; 4: 76-90
77. 田中英高、玉井浩、山口仁。思春期前後の起立時血圧反応:特に体型と血圧反応の関係について。Auxology 1997; 4: 53-57
78. 田中英高, 玉井浩, Borres M,Thulesius O, Ericson MO, Lindblad LE. 小児領域におけるR-R間隔ならび血圧変動周波数解析について。自律神経 1997; 34: 366-372
79. 竹中義人、田中英高、小西和孝、玉井浩。一般小児科医における小児心身症の認知に影響する因子の検討。日児誌 1998; 102: 893 - 898
80. 沢村律子、寺島繁典、田中英高、竹中義人、足利学、千原精志郎、田中敏隆。アンケート調査による不適応関連徴候に関する親子の認知のズレの検討。心身医学 1998; 38: 221-228
81. 竹中義人、田中英高、小西和孝。小児心身症に対する捉え方の現状。日本小児心身医学会雑誌 1996; 5: 110-115
82. 竹中義人、田中英高、金泰子、川村尚久、山口仁、山崎剛、久野友子、渡辺一男、三宅宗典、辰巳和人、松島礼子、山口仁、玉井浩。過去10年間に経験した小児悪性血液疾患の心理社会的諸問題についての検討。日本小児心身医学会雑誌1998;6:87-94
83. 寺島繁典、足利学、宮島千鶴、沢村律子、田中英高。家族画テストにおける一般児童の特徴。関西大学社会学部紀要 1996; 28: 81-109
84. 山口仁、田中英高 。なぜ思春期に起立性調節障害が多くなるのか?(Finapres法による起立時血圧変動の結果から)自律神経 1996; 33: 496-502
85. 田中英高、山口仁、松島礼子、美濃真。新しく開発した加圧式腹部バンドの起立性調節障害に対する効果。自律神経 1996 ; 33: 394 - 399
86. 小国龍也、吉川賢二、山城国輝、荒井広二、田中英高、小西和孝、保坂智子。病児デイケアに対する保育園児の保護者の認識。小児保健研究 1995; 54: 522-525
87. 田中英高、美濃真、竹中義人、小西和孝、小国龍也、山城国輝、植村隆、金泰子、田中春樹、青木繁幸. 新しい抗不安薬 Ethyl loflazepate の小児心身症に対する治療効果. 小児科臨床 1995; 48: 1371-1381
88. 田中英高、美濃真. 起立性調節障害か?登校拒否か? Physicians' therapy manual 1994; 7: 10-12
89. 田中英高。スウエーデンにおける幼児教育事情。保育とカリキュラム、1993; 42: 22-24
90. 田中英高,山口仁,金泰子,美濃真、竹中義人、小西和孝. 思春期不定愁訴患者における起立瞬時の血圧低下について. 日本小児科学会雑誌 1993; 97: 941-946
91. 田中英高、金 泰子、藤本正子、美濃 真、寺島繁典、竹中義人、小西和孝。同一学級内で発症した登校拒否の治療における問題点とその対応について。小児科診療 1993; 56: 134-138
92. 田中英高、美濃 真、寺島繁典、堺俊明、田中敏隆.一般学童における健康調査.第1報:身体的微徴候の出現率について. 日本小児科学会雑誌 1991; 95: 2621-2627
93. 田中英高、美濃真、小西和孝、山口仁、小国龍也、谷口恭治、青木繁幸. 夜尿症に対する塩酸テロジリンの治療成績.小児科臨床 1991; 44: 659-665
94. 田中英高、美濃 真、竹中義人、小西 和孝、寺島繁典.小人症小児における潜在性の愛情遮断ー家族画法からみた家族認知の検討. ホルモンと臨床 1991; 39: 981-985
95. 田中英高、小西 和孝、美濃 真.小児の心臓自律神経活動について. 自律神経 1990; 27:46-51
96. 田中英高、美濃 真、寺島繁典、田中敏隆.家族画法による小児心理の診断的研究 −心身症児における症状の変化と家族画の関係について. 健康心理学研究 1989; 2: 12-22
97. 田中英高、竹中義人、小西和孝、美濃真.小児起立性調節障害における自律神経活動について. 自律神経 1988; 25: 147-154
98. 田中英高、竹中義人、小西和孝、美濃真.小児本態性高血圧症における交感神経活動について.ホルモンと臨床、1988; 36: 713-716
99. 田中英高、渡辺一男、杉田久美子、小武内優子、前田一、小西和孝.心因が関与したと考えられる小児高血圧の治療経過と交感神経機能の変化。日本小児科学会雑誌 1988; 92:1939-1943
100.田中英高、竹中義人、小西和孝、美濃真.小児起立性調節障害におけるαー作動性交感神経活動について. 自律神経 1987; 24: 58-63 (Alpha-adrenoceptor mediated sympathetic function in children with orthostatic dysregulation. The Autonomi Nervous System 1987; 24: 58-63)
101.田中英高.ビタミンEの細胞ー細胞間直接移行について. 大阪医科大学雑誌 1986; 45: 25-33
102.石田裕二、宮崎慶子、田中春樹、大祢広伸、森松伸一、田中英高、美濃真.Waterhouse-Friderichsen症候群の1例.小児科臨床 , 1984; 37: 1375-1379
103.難治性起立性調節障害(OD)小児における循環調節機能異常およびQOLの思春期以降追跡調査 松島礼子<済生会吹田病院 小児科),田中英高
子どもの心とからだ(0918-5526)22巻3号 P197-203(2013.11)
104.吉田誠司、西藤奈菜子、田中英高:遷延する自律神経ニューロパチーが関与した歩行障害に対し心身医学的アプローチにより良好な経過を得た1例.子どもの心とからだ.第23巻3号294-299:2014
104. 起立性調節障害による頭痛の特徴を教えてください.小児内科2016; 48:1196-119
105. 永光信一郎、秋山千枝子、阿部啓次郎、安炳文、井上信明、加治正行、齋藤伸治、佐藤武幸、田中英高、村田祐二、三牧正和、山中龍宏、平岩幹男、伊藤悦朗、廣瀬伸一、五十嵐隆. 思春期医療の現状と展望―日本小児科学会会員および保護者へのアンケート―. 日本小児科学会雑誌 121巻5号891~899 2017
106.白子眞紀人、江崎正浩、西嶋力、田中英高.起立性調節障害に対して加圧トレーニングを行った一症例.岐阜県理学療法士会学術誌(1341-5859)22号Page132-134(2017.12)
【総説】
1. 田中 英高.朝起きられず、学校に行けません。児童心理 2016; 1018(suppl): 131-135
2. 田中 英高.起立性調節障害を伴う不登校児への対応。教育と医学 2015:743:402-413
3. 田中 英高.めまい•たちくらみ.健康教室 2015:suppl;64-65
4. 田中 英高.小児の失神.心電図(日本心電図学会誌) 2014;34(suppl 1):3-16
5. 田中英高、藤本 保、藤田 之彦、竹中 義人、村上 佳津美、小柳 憲司、石崎 優子、汐田まどか. 小児心身医学の現状と展望 日児誌 2014;118:1-8
6. 田中 英高。小児科よりみた小児のめまい―小児のめまいの取り扱いについて、起立性調節障害を中心に― Entoni 2013; 158:11-20
7. 田中 英高。怠け者と呼ばないで。現代の子どもを襲う起立性調節障害。千葉県小児科医会会誌 2013;44:35
8. 田中 英高。思春期における心の発達の特徴と問題への対応。小児内科2013;45:1456-1460
9. 田中 英高。子どもの心身症とは チャイルドヘルス 2013;16:452-455
10. 田中 英高。子どもの心の卒前・卒後教育促進に向けての提言 日本小児科学会雑誌 2013;117:687-692
11. 田中 英高。第113回日本小児科学会 分野別シンポジウム『子どもの心の診療医人材育成に関する新しい取り組み:とくに卒前・卒後「医師のたまご世代」への教育促進に向けて』 座長挨拶 2013;117:682
12. 田中 英高。不登校を伴う起立性調節障害に対する日本小児心身医学会ガイドライン集を用いた新しい診療(第53回日本心身医学会教育講演) 心身医学 2013; 53 :212-222
13. 田中 英高。小児起立性調節障害の正しい理解と対応—ガイドラインを踏まえて— 小児心身症研究 2012;19: 9-19
14. 田中 英高、藤田 之彦、石谷暢男、梶原荘平、 増谷聡、松島礼子、塩川宏郷、竹中 義人、汐田まどか、石崎優子、梶浦 貢、小柳憲司、本多和雄。小児起立性調節障害診断・治療ガイドラインに対する評価.2012;21:219-222
15. 田中 英高、藤田 之彦、梶原 荘平、竹中 義人、村上 佳津美、石崎 優子、数間 紀夫、塩川 宏郷、汐田 まどか、石谷 暢男、飯山 道郎、増谷 聡、藤井 由里、金 泰子、松島 礼子、神原 雪子、東 佐保子、梶浦 貢、中尾 亮太、岡本 直之、本多 和雄。小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン2005 追補版(2012年3月)日本小児心身医学会雑誌2012;21:215-218
16. 田中 英高、藤田 之彦、石崎 優子、村上 佳津美、梶原 荘平、数間 紀夫、飯山 道郎、竹中 義人、金 泰子、松島 礼子、梶浦 貢、神原 雪子、中尾 亮太、藤井 由里、東 佐保子、岡本 直之。専門医向け小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン2011 日本小児心身医学会雑誌2012;21:191-214
17. 田中英高。小児心身医学とは何か。日本小児心身医学会雑誌2012:21:28-34
18. :田中英高 めまいに対する学際的アプローチ 子どものめまい 小児起立性調節障害を中心に(解説) Equilibrium Research 2012; 71(2): 53-60
19. 日本小児心身医学会災害対策委員会 田中 英高、塩川宏郷、氏家武、藤田之彦、石崎 優子、北山真次、永井章。東日本大震災から学ぶ災害時の母子の保健と福祉ー災害時の小児の救急とその課題:日本小児心身医学会の取り組みー 母子保健情報 2011;64:13-19
20. 田中英高。起立性調節障害と学校教育 教育と医学 2010; 690: 1172-81
21. 田中英高。臓器移植法 <知っておきたい医療と法律> モダンフィジシャン 2010; 30: 1262-1265
22. 田中英高。小児起立性調節障害を心身医学的視点から理解する。日本心療内科学会雑誌 2010;14: 81-87
23. 田中英高。起立性調節障害。小児科臨床 2010; 63: 800-806
24. 田中英高。「フローチャートでみる私の処方」起立性調節障害 小児科臨床 2010;63:800-806
25. 清野佳紀、位田隆一、掛江直子、加藤高志、菊地耕三、橘高通康、佐地勉、杉本健郎、田中英高、田辺功、谷澤隆邦。日本小児科学会 脳死臓器移植基盤整備ワーキング委員会(第2次委員会)事業活動のまとめ。日児誌 2009; 113: 1925-8
26. 田中英高。小児心身医学概論 心身医学2009;49:1251-59
27. 田中英高。Japanese Clinical Guidelines for Child Orthostatic Dysregulation Ver.1日本小児心身医学会・小児起立性調節障害ガイドライン英語版Ver,1についての解説。自律神経
28. 田中英高。異質の中にこそ真理を発見する。心身医学 2009; 49:1119-1126
29. 田中英高。うぶ声をあげた日本小児心身医学会・心身症ガイドライン集—説得力のある学会活動を目指してー 大阪小児科医会会報2009:7:1-15
30. 田中英高。 小児の低血圧 小児科 2009;50:735-742
31. 田中英高 我が国の子どもの心の診療医養成事業の現状について.子どもの心とからだ 2008; 17: 131-135
32. 田中英高。小児起立性調節障害の診断と治療。京都市学校医会誌 2007:18:45-76
33. 田中英高、金泰子、竹中義人、神原雪子、松島礼子、東 佐保子、梶浦貢、中尾亮太、岡本直之。いじめによる精神的後遺症とその対応。子どもの心とからだ(日小心身誌)2008;17:22-23
34. 田中英高。OD(起立性調節障害)の子どもへの対応 教育と医学 2008; 56: 764-773
35. 田中英高。心身医学療法の適応疾患とその技法 小児内科 2008; 40: 1183-1185
36. 田中英高。起立性調節障害ガイドラインの解説 小児科2008;49:847-856
37. 田中英高。起立性調節障害の診断と治療 Pharma Medica 2007; 25:95-98
38. 永井章、田中英高。AD/HD治療における成長遅延と心血管系副作用 臨床精神薬理 2008; 11:629-635
39. 田中英高。学校医のための子どもの不定愁訴のみかたー日本小児心身医学会作成小児起立性調節障害ガイドラインを中心にー大津市医師会報2007; 30: 431-434
40. 田中英高。起立性調節障害 小児内科 2007; 39:1345-1348
41. 田中英高。立ちくらみ・めまい・頭痛 —起立性調節障害 日本医事新報 2007: 4351;74-76
42. 田中英高、藤田之彦、石谷暢男、梶原荘平、増谷聡、松島礼子、塩川宏郷、竹中義人、汐田まどか、石崎優子、梶浦貢、本多和雄。日本小児心身医学会・小児起立性調節障害ガイドライン2005 子どもの心とからだ 2007; 15(2): 89-143
43. 田中英高。自律神経学会医学用語に関する提言:とくに自律神経失調症について 自律神経 2007; 44: 293-297
44. 永井章、田中英高。ADHD治療における中枢神経刺激薬の海外臨床エビデンス 脳21 2007;10:280-284
45. 田中英高。起立性調節障害 日本小児心身医学会・小児起立性調節障害ガイドラインを中心に 精神科治療学 2007; 22: 791-800
46. 永井 章、田中 英高。ADHD治療における中枢神経刺激薬の海外臨床エビデンス 脳21 2007; 10: 280-284
47. 田中英高。自律神経機能と小児慢性疲労症候群 日本臨床 2007; 65(6):1105-1112
48. 田中英高。子どもの心身症の成り立ち 教育と医学 2007; 55(4): 60-72
49. 田中英高、泉和秀、舘有紀、上野恭子、栗原加代。(社)地域医療振興協会 第5回地域医療学術集会 日本小児心身医学会共催シンポジウム「医療者の心を守るー医療者のあるべき姿を目指して」子どもの心とからだ 2006; 15: 50-51
50. 田中英高 起立性調節障害の診断と治療—実施医家向けガイドラインの使い方— 日本医事新報2007年1月13日号 No4316 57-64
51. 田中英高。若年者の失神をどうみるべきか Heart View 2006;10:36-42
52. 田中英高(委員長)、星加明徳(前委員長)、汐田まどか、塩川宏郷、村上佳津美、河野政樹、飯山道郎、石崎優子、竹中義人、岡田由香、小林繁一、識名節子、多田光、山根知英子、泉 和秀、北山真次、井上登生(前委員)、氏家武(HP委員長)、宮本信也(編集委員長)、冨田和巳(理事長)。日本小児心身医学会報告—これまでの心の専門医養成研修と将来計画— 日児誌 2006; 110: 990-1000
53. 田中英高、宮島 祐、淡田 善三。注意欠陥多動性障害の治療に関するEBM研究の動向。 小児科臨床 2006; 59: 1903-1915
54. 田中英高。小児起立性調節障害の診断と治療 自律神経 2006; 43: 5-13(Diagnosis and treatment of orthostatic dysregulation in children. The Autonomic nervous system)
55. 田中英高。失神発作(迷走神経反射、低血圧など)。小児内科 2006; 38: 420-425
56. 田中英高。小児の不定愁訴に接したら 総合臨床 2005;54: 381-382
57. 松島礼子、田中英高, 玉井浩。心身医学の展望 起立性調節障害。心身医学2004;4:304-309(Orthostatic dysregulation-A Prospect of Psychosomatic Medicine. Japanese Journal of Psychosomatic Medicine)
58. 松島礼子、田中英高。自律神経作動薬(小児の臨床薬理学)小児科診療 2004(suppl):67: 420-25
59. 田中英高、竹中義人、永井章、山口仁、松島礼子、金泰子、梶浦貢、神原雪子、東佐保子、玉井浩。 小児心身医学と自律神経−自律神経機能検査の有用性を確立するために−自律神経 2004; 41: 301-308(Autonomic nervous system and Pediatric psychosomatic medicine : with special reference to establishment of clinical usefulness of autonomic function test. The Autonomic nervous system)
60. 田中英高、竹中義人、山口仁、松島礼子、梶浦貢、玉井浩。起立直後性低血圧−小児期に特徴的な起立性低血圧− 自律神経 2004; 41: 51-57
61. 田中英高。子どもの低血圧 看護 2004; 7:110-113
62. 田中英高。立ちくらみ、めまい。いわゆる不定愁訴への対応 小児内科2003; 35: 1951-57
63. 田中英高。めまい、立ちくらみ。症状から見た鑑別診断と臨床検査 小児科診療 2003; 66: 1928-34
64. 田中英高。小児の手掌多汗症への対応。日本医事新報2003; 4138: 94-95
65. 田中英高。不定愁訴と心身症。日本小児科学会雑誌 2003; 107: 882-892
66. 松島礼子、田中英高、玉井浩。起立性調節障害。【わかりやすい親への説明マニュアル】 小児科診療2002; 65: 1960-1961
67. 梶浦貢、田中英高。起立性低血圧。からだの科学。2003; 231: 23-27
68. 田中英高。小児の起立性調節障害。心療内科 2003; 7: 201-208
69. 梶浦貢、田中英高。起立性低血圧。からだの科学2003; 231: 23-27
70. 田中英高、松島礼子。体位性頻脈症候群 小児科2003; 44: 472-473
71. INPHS懇話会。小児科臨床Vol.55,No.8,1677-1691(2002)」
72. 田中英高。小児の自律神経失調症。自律神経2002; 39: 38-44
73. 田中英高。小児疾患診療のための病態生理−起立性調節障害−小児内科 2002; 34: 399-402 (増刊号)
74. 金泰子、田中英高。学習障害児と学校生活−保健室から見るLD 学校保健の広場 2002; 50; 70-71
75. 田中英高、竹中義人。過敏性腸症候群 総合臨床 2002; 51: 981-986
76. 田中英高。起立性調節障害 小児内科 2001; 33(suppl): 516-7
77. 星加明徳、宮本信也、田中英高、平山清武。夜驚・夢中遊行。小児科臨床。2001: 54: 1277-1284
78. 田中英高。小児起立性低血圧とその関連疾患。小児内科 2001; 33: 723-727
79. 田中英高。起立性調節障害。小児科診療 2001; 64(suppl) : 160
80. 田中英高。小児失神の診断と治療。集団心電図解析システムのまとめ第23版(平成12年度) p69-73, 岐阜県医師会
81. 田中英高。ストレスと小児の自律神経機能 ストレスと臨床2001; 8: 34-38
82. 田中英高。小児起立性調節障害。神経治療学 2001; 18: 127-13
83. 田中英高。小児の起立性低血圧の治療。自律神経 2000; 37: 628-632
84. 田中英高。田中英高。めまい. 小児科 2001; 42 444-448
85. 田中英高、玉井浩。拒食症. 医薬ジャーナル 2000; 36: 111-116
86. 田中英高。小児の起立直後性低血圧、体位性頻脈症候群、神経調節性失神。日本小児循環器学会雑誌 2001; 17: 8-19
87. 田中英高。ストレスと疾患—起立性調節障害— 診断と治療 2001; 89:803-807
88. 田中英高。小児の起立性低血圧。日本臨床生理学会雑誌 2000; 30:139-143
89. 山口仁、田中英高。摂食障害。小児科診療2000; 63: 1493-1500
90. 竹中義人、田中英高。思春期不安障害への治療的アプローチ。
91. 田中英高。複数の薬剤による総合的自律神経機能検査。小児内科 2000;32: 772-775
92. 田中英高。不登校児への小児科医の対応。小児科2000; 41: 2299-2305
93. 田中英高。起立性調節障害の新しい理解。児心身誌 1999; 8: 95-107
94. 田中英高。小児の失神はどう取り扱えばよいのか。Cardiologist 1999; 4: 809-815
95. 田中英高。自律神経障害(起立性調節障害)小児科診療 増刊号:小児の治療指針 1999; 62: 263-266
96. 田中英高 ショック。小児看護 1998; 21: 1055-1060
97. 田中英高。副腎髄質機能検査: HVA、VMA. 小児内科 1998; 30 (suppl): 435-441
98. 田中英高。副腎髄質機能検査:カテコラミン3分画、メタネフリン、ノルメタネフリン. 小児内科 1998; 30 (suppl): 440-441
99. 田中英高、高谷竜三、村田卓士、徳田正邦、小西和孝、玉井浩。神経性食欲不振症における身体的側面の治療。小児科臨床1998; 51: 191-199
100.田中英高、山口仁、松島礼子、玉井浩。小児科領域における新しい自律神経機能検査法の現状と問題点(総説)。小児科臨床 1997; 50: 1969-76
101.田中英高。小児起立性調節障害の血圧評価方法並びに治療。医薬ジャーナル 1997; 33: 1576-78
102.竹中義人、田中英高、玉井浩。心身症の鑑別診断(身体疾患を中心に)心身医療 1997; 9: 740-743
103.田中英高. 小児失神発作の診断と治療. メディカルコーナー 1996; 99: 5 - 8
104.田中英高. カテコラミン3分画. 小児科診療 1996; 59(suppl): 283-285
105.田中英高. 低血圧関連症候と自律神経機能. J Clinical Rehabilitation 1995; 4: 1129-1134
106.田中英高、山口仁、永井章、竹中義人、美濃真。失神の診断と治療 :Unexplained syncopeを中心に。小児科臨床 1995; 48: 2309-17
107.田中英高、美濃真. 心身症における抗不安薬の有用性-小児科-. 医薬ジャーナル. 1995; 31: 108-112
108.田中英高、山口仁、美濃真。複数の薬剤による総合的自律神経機能検査法。小児内科、東京医学社、1994; 26: 1253-1256
109.田中英高.小人症.小児の心身症.小児内科 (suppl) 1991; 23: 353-356
110.田中英高、美濃 真.メタネフリン,ノルメタネフリン. 小児の臨床検査指診'90. 小児科診療増刊号.1990; 53:516-520
111.田中英高、美濃 真.起立性調節障害と交感神経機能. 大阪小児科医会会報.1989; 66:14-20,1989
112.田中英高、小西和孝.小児高血圧症における交感神経機能.小児科診療 1989; 52:1497-1502
113.北川真、足立一彦、田中英高、美濃真.ビタミンE.医学と薬学 1984; 11: 677-682
114.美濃真、田中英高.ビタミンE.医薬ジャーナル 1983; 19: 2351-2359
115.思春期 よく立ちくらみがある(起立性調節障害、小児科)(解説/特集)
松島 礼子(大阪府済生会吹田病院 小児科), 田中 英高
治療 (0022-5207)95巻11号 P1849-1854(2013.11)
116.不登校再考 小児科医の視点から(総説)
竹中 義人(たけなかキッズクリニック), 絹巻 純子, 松島 礼子, 田中 英高
日本小児科学会雑誌 (0001-6543)117巻8号 P1239-1246(2013.08)
117.吉田誠司、田中英高:本態性高血圧.小児内科.Vol.46増刊号:2014:450-453
118.吉田誠司, 田中英高;過換気症候群:よくみる小児疾患100,監修五十嵐隆,総合医学社2015 Page322-325
119. 田中 英高。子どもの心身症の診療―改訂版ガイドラインを踏まえて―2.起立性調節障害。小児科臨床 2016;69:1147-1155
120. 田中英高。小児の一過性意識消失・起立性調節障害 日本医師会雑誌第146巻第4号719-722(2017.7)
121. 石井隆大、永光信一郎、櫻井利恵子、小柳憲司、神原雪子、古荘純一、石谷暢男、角間辰之、山下裕史朗、松石豊次郎、田中英高、日本小児心身医学会研究委員会
122. 田中英高。小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン改訂2版(2015年) 小児科臨床2017;70:783-791
123. 田中英高。耳鼻咽喉科疾患に対する生活指導・予防・セルフケア JOHNS 2017 August Vol.33No.8
124. 田中英高.小児の一過性意識消失・起立性調節障害 日本医師会雑誌 第146巻・第4号719-722 平成29(2017)年7月
125.田中英高.身体疾患とうつ病 各種疾患・病態におけるうつ病・気分障害の合併の実情 起立性調節障害とうつDepression Journal(2187-5960)6巻3号Psge80-81(2018.12)
126.田中英高.起立性調節障害(OD)に伴う頭痛 medicina vol59 No.13 2022-12 P2470-2473
127.田中英高.小児における起立性低血圧の診療の進め方 血圧 Journal of Blood Pressre Vol.21 No.10 2014 先端医学社
【英文著書】
1. Tanaka, H. Cardiovascular responses to orthostatic stress in children. Linkoeping studies in Health Sciences, Thesis No.8. ISBN 91-7871-259-9 Sweden, 1994 (スウェーデン医学資格博士)
【和文著書】
1. 田中 英高。こどものめまい。起立性調節障害を中心に in 知りたいめまい、知っておきたいめまい薬物療法 pp42-48 肥塚泉編 全日本病院出版会 2012年東京
2. 神原雪子、田中英高。詐熱、心因性発熱。小児の発熱AtoZ 原 寿郎編 診断と治療社 pp146-149, 2012
3. 田中英高。小児起立性調節障害と脳循環障害。NIRS基礎と臨床 酒谷薫 編 新興医学出版社 pp205-210東京 2012年
4. 田中英高。臓器移植法。これだけは知っておきたい61の法律。 河野公一編集。pp130-137金芳堂 京都 2012年
5. 田中英高。今日の治療指針 起立性調節障害 医学書院 2012
6. 田中英高。小児の脳死について、教えて下さい 小児ケアQ&A ナーシングケアQ&A 総合医学社 2011年 東京 p84-86
7. 田中英高。起立性調節障害。小児科診療ガイドライン 総合医学社 2011年、東京 pp161-164
8. 梶浦貢、田中英高。過換気症候群の中学生女児。小児の酸塩基平衡Q&A 小児科レクチャー pp217-220 総合医学社 2011年 東京
9. 梶浦貢、田中英高。過換気症候群の病因・病態について。小児の酸塩基平衡Q&A 小児科レクチャー pp139-144総合医学社 2011年 東京
10. 田中英高。起立性調節障害 診療ガイドダイジェスト 2011; 93:202-203 治療臨時増刊号 南山堂 東京
11. 田中英高。年代別のメンタルヘルス 学童期。臨床と研究 2011; 88: 287-292
12. 田中英高。起立性調節障害。P128-130保健総合大百科 少年写真新聞社2011年
13. 田中英高。小児科疾患(起立性調節障害) 青年期精神医学 清水将之監修 高宮静男、渡邊直樹編集 pp193-199, 診断と治療社 2010年11月 東京
14. 田中英高 『起立性調節障害の子どもの日常生活サポートブック』中央法規出版 2010年11月 東京
15. 田中英高。小児の自律神経失調症。子どもの身体表現性障害と摂食障害 斉藤万比古 総編集 p160-173 中山書店 2010年6月 東京
16. 田中英高。不登校と起立性調節障害 小児科臨床ピクシス 不登校・いじめ 総編集 五十嵐隆、専門編集 平岩幹男 中山書店 東京 2010年 p66-73
17. 足立芙美、田中英高。ODに対する「メンタルアソシエーツ」の試み。小児科臨床ピクシス 起立性調節障害 総編集 五十嵐隆、専門編集 田中英高 中山書店 東京 2009年 p155-7
18. 田中英高。ODに対する全人医療とは。小児科臨床ピクシス 起立性調節障害 総編集 五十嵐隆、専門編集 田中英高 中山書店 東京 2009年 p152-4
19. 田中英高。失神で受診した患者の鑑別診断小児科臨床ピクシス 起立性調節障害 総編集 五十嵐隆、専門編集 田中英高 中山書店 東京 2009年 p74-6(編者、及び執筆)
20. 田中英高。起立性調節障害(OD)とは。小児科臨床ピクシス 起立性調節障害 総編集 五十嵐隆、専門編集 田中英高 中山書店 東京 2009年 p2-3
21. 田中英高。自律神経機能検査 子どもの心の診療入門 斉藤万比古 編 pp201-208
22. 『起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応』中央法規 2009年4月(単著)
23. 田中英高、藤田之彦、石谷暢男、梶原荘平、増谷聡、松島礼子、塩川宏郷、竹中義人、汐田まどか、石崎優子、梶浦貢、本多和雄。小児起立性調節障害診断・治療ガイドライン 小児心身医学会ガイドライン集:日常診療に活かす4つのガイドライン 日本小児心身医学会編 南江堂 2009年 東京
24. 田中英高【患者さんの背景・病態で考える 薬の選び方・使い方のエッセンス】 小児起立性調節障害.治療2009; 91: 1418-1421
25. 田中英高。起立性調節障害。小児の症候群 診断と治療者 平岩幹男 p227 2009年東京
26. 田中英高。失神。小児救急アトラス 内山聖編 P44-46 西村書店 2009年東京
27. 田中英高。起立性調節障害。小児科臨床ガイド(小児科専門医のための生涯教育ナビゲータ)p81-88, 日本小児科学会教育委員会編集、五十嵐隆。中山書店 2009年東京
28. 田中英高。失神。小児救急アトラス 編集 内山聖p44-46 西村書店2009年4月
29. 田中英高。年代別、性別での失神のみかた 幼小児期、若年者 失神を究める 編集 野原隆司 p104-112 Medical View 2009東京
30. 田中英高 起立性調節障害。今日の治療指針—私はこう治療している-2009:1007-08医学書院 2009年1月東京
31. 田中英高。睡眠と起立性調節障害。小児科臨床ピクシス 睡眠関連病態 総編集 五十嵐隆、専門編集 神山潤 中山書店 東京 2008年 p128-130
32. 田中英高。小児心身症の対策に関する研究:起立直後性低血圧(INOH)早期発見のためのチェックリスト作成に関する研究。大阪難病研究財団 平成16-18年度 研究報告集 発行日 2008年8月31日
33. たちくらみ・めまい・頭痛—起立性調節障がい ケーススタディ こどものこころ 奥山眞紀子編 日本医事新報社 pp74-77 2008年東京
34. 田中 英高。心身症 小児科学 医学書院 2008 編集 大関武彦 内山聖 pp1728-1733
35. 小児の摂食障害 今日の治療指針2008 山口徹 北原光夫、福井次矢。医学書院 pp 1053-1054
36. 田中英高。子どもの起立性調節障害と不登校。平成19年度「教育臨床研究セミナー」報告書 2008年4月 大阪教育大学教職教育研究開発センター教育臨床部門 p31-64
37. 小児科医のための注意欠陥/多動性障害 AD/HDの診断・治療ガイドライン 編集:宮島祐、田中英高、林北見。中央法規 東京 2007年
38. 田中英高。起立性調節障害。共著 保護者に伝えたい「こどもの病気・検査のポイント100」編集 河野陽一 中外医学社 東京 2007年9月
39. 奥山眞紀子、斉藤万比古、松本英夫、田中英高、杉田克生、塩川宏郷、野邑健二。 子どもの心の診療医養成のための専門研修用テキスト作成と研修会の開催に関する研究。 厚生労働科学研究補助金 子ども家庭総合研究事業 子どもの心の診療に携わる専門的人材の育成に関する研究 平成18年度総括・分担研究報告書 (主任研究者 柳澤正義)p229-237
40. 田中英高、梶浦貢、松島礼子。小児と自律神経 pp383-391 最新自律神経学 宇尾野公義、入来正弓 監修 新興医学出版社 2007 東京
41. 「子どものこころ」の見方、育て方。理解し、育み、守るために。田中 敏隆 (他)編 培風館 2006年07月
42. 田中英高。メディア視聴と自律神経 小児科医のためのハンドブック「子どもとメディア」—乳幼児を中心として− (社)日本小児科医会 2007年1月
43. 田中英高。起立性調節障害。今日の小児治療指針 14版 pp 392-393医学書院 東京 2006
44. 田中英高、山口仁、松島礼子、中村圭助、安達瑞穂、山田孝太、中谷早余、足立芙美、渡美貴、金泰子、寺嶋繁典。研究課題「心理的問題援助のための包括的情報ネットワークの構築と実践的援助研究」不登校ならびに引きこもりに対する包括的支援ネットワークによる活動(第1報)—メンタルサポートシステムの活動概要とその特徴- 平成17年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書 p3-18
45. 田中英高。起立性低血圧の基礎と臨床.本多和雄/編著 稲光哲明/編著 新興医学出版社 2006年3月
46. 田中英高。起立性調節障害。学校医・学校保健ハンドブック 文光堂 pp375-380 東京 2006年
47. 田中英高。不定愁訴。【これだけは知っておきたい】小児医療の知識。編著 別所文男 新興医学出版社 pp407-12 2006年
48. 田中英高。小児における失神発作の診断と治療。失神の診断と治療 監修 今泉勉、編集 安部治彦 メディカルレビュー社 2006 pp287-307
49. 田中英高。起立性調節障害。子どもの心身症ガイドブック。Pp80-89, 小林陽之助編 中央法規出版2004年
50. 田中英高。小児における向精神薬治験ネットワーク構築、ガイドラインの検証ならびにADHD児に対する社会的サポートの検証に関する研究。厚生労働科学研究費補助金(小児疾患臨床研究事業)平成16年度研究報告書 「小児おける注意欠陥多動性障害に対する診断治療ガイドライン作成に関する研究班」平成16年度 総括・分担研究報告書(H15−小児—003)pp35-56
51. 田中英高。子どものめまい。pp149-151めまい診療のコツと落とし穴 編集 高橋正紘 中山書店 東京 2005年5月
52. 宮島祐、田中英高、大澤真木子。小児精神神経領域薬剤にについて平成15年度企業との関わり(3分科会共同研究)厚生労働科学研究研究費補助金医薬品等医療技術リスク評価研究事業 小児等の特殊患者群に対する医薬品の用法及び容量の確立に関する研究(主任研究者 大西鐘壽) pp337-340 2005年4月
53. 小児のヒステリー 今日の治療指針2005版 pp981 医学書院
54. 田中英高。起立性調節障害とは何か。子どもの不安症。久保木富房編集 日本論評社 p81-97 2005年 東京
55. 田中英高 起立性調節障害 専門医に学ぶ心のケア。久保木富房編集Medical View社東京2004.143-147
56. 田中英高。起立性調節障害における生理的レベルと病的レベルの判定小児科外来診療のコツと落とし穴 メンタルヘルスケア 柳澤正義、星加明徳 監修 中山書店 pp 133-135 2004.1.30東京
57. 田中英高。問題行動、反社会行動。今日の小児治療指針。医学書院 第13版 2003 493-494
58. 竹中義人、田中英高。デカルトもびっくり!心身一元論の世界。小児疾患のとらえかた Pp166-180 文光堂 2003 東京
59. 寺嶋繁典、宮田智基、日高なぎさ、田中英高。中学生におけるストレス・マネージメント教育の指導案開発に関する実践的研究(2)−中学生における実践報告と指導案の改訂に関する検討− 平成14年度文部科学省学術フロンティア研究成果報告書
60. 田中英高。各論1. 循環系、起立性調節障害。平成14年度厚生科学研究補助金(子ども家庭総合研究事業)「小児心身症対策の推進に関する研究」班編(H13-子ども-014)p54-59
61. 梶原荘平(国立療養所医王病院), 齋藤万比古, 樋口重典, 田中英高, 長瀬博文。心身症的愁訴を有する不登校の診断・治療ガイドライン作成とその実証的研究。厚生労働省精神・神経疾患研究委託費による11〜13年度総括研究報告書 心身症の診断・治療ガイドライン作成とその実証的研究 Page57-63, 2002.
62. 梶原荘平、斉藤万比古、田中英高、樋口重典。心身症的愁訴を有する不登校 心身症診断・治療ガイドライン 共和企画 2002;198-223
63. 田中英高。起立性調節障害に対する意見と感想への対応。平成13年度厚生科学研究補助金(子ども家庭総合研究事業)小児心身症対策の推進に関する研究(H13-子ども-014)p52
64. 田中英高。各論1. 循環系、起立性調節障害。平成13年度厚生科学研究補助金(子ども家庭総合研究事業)小児心身症対策の推進に関する研究(H13-子ども-014)p117-122
65. 星加明徳、宮本信也、平山清武、田中英高。分担研究 3-A 小児心身症における総合研究(1)小児心身医学の卒後教育に関する研究(2) 小児心身症対策マニュアル作成(3)学校保健に関わる小児科卒後教育の重点項目の検討(4)不定愁訴症例についての検討 p962-969、平成12年度厚生科学研究事業『小児心身症、神経症等の実態把握及び対策に関する研究』主任研究者 奥野晃正 2001年3月
66. 星加明徳、宮本信也、平山清武、田中英高。分担研究 3-A小児心身症における総合研究) p28-36 平成11年度厚生科学研究費補助金報告書(子ども家庭総合研究事業)『心身症、神経症等の実態把握及び対策にに関する研究 主任研究者 奥野晃正 2000
67. 星加明徳、宮本信也、平山清武、田中英高。分担研究 小児心身症に関する研究 p24-31 平成10年度厚生科学研究報告書(子ども家庭総合研究事業)『心身症、神経症等の実態把握及び対策に関する研究−』主任研究者 奥野晃正 1999
68. 田中英高。分担研究 疲労回復手法としての加圧式腹部バンド(ODバンド)の有効性に関する研究。Pp131-139 厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業 疲労の実態調査と健康づくりのための疲労回復手法に関する研究(主任研究者 木谷照夫) 平成11年度研究業績報告書 2000
69. 木谷照夫、田中英高。小児の慢性疲労と起立性調節障害。Pp85-92、厚生省特別研究事業 疲労の実態調査と健康づくりのための疲労回復手法に関する研究(主任研究者 木谷照夫) 平成10年度研究業績報告書 1999
70. 田中英高、松島礼子。小児科領域における近赤外線脳酸素モニタの臨床応用:起立性調節障害における脳循環動態の評価について。臨床医のための近赤外線脳酸素モニタ pp134-139 日本脳代謝モニタリング学会発行 新興医学出版社 2002 東京
71. 田中英高。慢性疲労症候群と小児の起立性低血圧。新・現代の起立性低血圧 本多和雄、稲光哲明編、新興医学出版社 pp285-288, 2001 東京
72. 田中英高。なぜ日本に登校拒否が多いのか。新・現代の起立性低血圧 本多和雄、稲光哲明編、新興医学出版社 pp194-197, 2001 東京
73. 田中英高。小児の起立性低血圧−直後型を中心にして−新・現代の起立性低血圧 本多和雄、稲光哲明編、新興医学出版社 pp105-117, 2001 東京
74. 田中英高。心身症。教育心理学 田中敏隆・山田佳代子編著 丸善株式会社
75. 田中英高。起立性調節障害(小児疾患の診断治療基準) 小児内科 2001 ; 33: 516-7
76. 田中英高。腹圧制御と疲労回復。疲労の科学。井上正康、倉恒弘彦、渡辺恭良編。講談社 2001 pp196-201 東京
77. 田中英高。小児のヒステリー。今日の治療指針 多賀須幸男ら編、pp856-857, 医学書院、東京、2001
78. 田中英高。登校拒否・不登校。今日の小児治療指針。医学書院 第12版 p466-468, 2000
79. 田中英高。起立試験。自律神経機能検査法。日本自律神経学会編 第3版、文光堂、2000 pp90-91
80. 田中英高:活性酸素の脅威。医療の行動科学 北大路書房2002
81. 田中英高:心の教育を語る前に。田中敏隆。心理学者が語る心の教育。実務教育出版。p102-105東京 1999
82. 玉井浩、田中英高、佐々木聖。小児の発熱・アレルギー・喘息の治療と診断。真興交易医書出版部 東京 1998 p148-159
83. 田中英高. 内分泌系 健康心理学辞典 実務出版 1997
84. 田中英高. 小児科。各科領域における抗不安薬の選び方、使い方。筒井末春編 1996 医薬ジャーナル社 大阪
85. 田中英高、北耕平、石川利之。失神へのアプローチ (鼎談)。 薬の知識 1996; 47: 119 - 124
86. 田中英高. 小児の心身症とその対応。教育心理学入門、田中敏隆編。pp219-228、田研出版 東京 1995
87. 田中英高. 幼児、児童期の健康教育。健康教育の心理学、肥田野直、他編。実務教育出版 pp95-106 東京 1995
88. 田中英高.心身医学的観点からみた不定愁訴について: 小比木啓吾、他編、心身症診療Q&A.六法出版社、東京.537:5:2-537:5:5, 1993
89. 田中英高.循環器系: 吾郷晋浩編、小児心身症とその関連疾患。医学書院、東京、213-231, 1992
90. 田中英高.乳幼児の健康管理.田中敏隆監修,保育と健康.田研出版,東京、162-177,1992
91. 田中英高.めまい.白木和夫、美濃真編.小児の診断の進め方. 南江堂、東京、236-239, 1992
92. 田中英高.幼児の病気とその治療.米谷光弘編、健康ー理論編ー 三晃書房.東京.106-109, 1990
93. 田中英高.健康診断と予防接種. 米谷光弘編、健康ー理論編ー 三晃書房.東京.104-106, 1990
94. 田中英高.小児科入院通学療法.安藤春彦編.医師のための登校拒否119番.ヒューマンTY、東京、167-170, 1990
95. 田中英高.知能と知的機能の発達.田中敏隆編 脳の発達と知的機能の発達 田研出版、東京、 pp234, 1988
96. 吉田誠司、田中英高、玉井浩:頭痛を伴う起立性調節障害の具体的診療.小児科学レクチャー.第4巻1号206-212:2014
吉田誠司,田中英高;発達と自律神経.自律神経機能検査第5版,日本自律神経学会編,文光堂 2015 Page44-48
97. 田中英高. 起立性調節障害が引き金となる不登校.増田健太郎編著 学校の先生・SCにも知ってほしい 不登校の子どもに何が必要か. 慶應義塾大学出版会.東京.146-165,2016
98. 田中 英高。起立性調節障害が引き金となる不登校。不登校の子どもに何が必要か。p146-165 増田健太郎編著。慶応義塾大学出版。東京2016年3月
99. 田中 英高。朝起きられない。小児科外来の鑑別診断術(迷ったときの道しるべ)。pp184-189 宮田章子編。中山書店 東京 2016年5月
100. 田中 英高。 起立性調節障害。小児科学レビュー2016-17 pp340-347 五十嵐隆監修。総合医学社 東京 2016年5月
101. 田中 英高。不登校・ひきこもり。小児科診断・治療指針 pp954-956 中山書店 東京 2107年
102. 田中 英高。起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応(改訂版) 中央法規出版 2017年
103. 田中 英高。起立性調節障害の子どもの日常生活サポートブック(改訂版) 中央法規出版 2017年
104. 田中 英高。1336専門家による「私の治療」2017-2018年度版 P1583-1585日本医事新報社 東京 2017年
105. 田中 英高。【不定愁訴】若年者の不定愁訴に潜む起立性調節障害(解説/特集) アニムス(1342-0119)23巻1号)P16-20 2018年
106. 田中 英高。いじめ 初学者のための小児心身医学テキストガイド P301-304日本小児心身医学会編 2018年
107.田中英高.起立性調節障害 治療臨時増刊号Vol90 178-179 南山堂2008
【その他の論文(巻頭言、エッセイなど)】
1. 田中 英高 怠け者と呼ばないで!現代の子どもを襲う起立性調節障害 (高槻市医師会 平成25年度学校保健研修会 平成26年2月18日 高槻市立総合保健福祉センター)高槻市医師会学校部会便り 第18号 2014年 p8-11
2. 田中 英高。一般社団法人としての日本小児心身医学会の役割 子どもの心とからだ2013;22:164-165
3. 重症起立性調節障害に対する即効性プレッシャーガーメントの実用化に関する研究。大阪医科大学 研究シーズ集「夢の架け橋」p24, 2013
4. 田中 英高 服薬しないで起立性低血圧の症状を改善する方法はないのでしょうか? 健 2013;42(10):27-29
5. 田中 英高。精神医学関連学会の最近の活動—日本小児心身医学会— 精神医学 2013;55:592
6. 田中 英高。いま、私たちに求められる先見性と先導性とは(巻頭言)。子どもの心とからだ2012;21:239
7. 田中 英高。思春期の問題への対応—心理的問題を中心に— 小児内科 2013; 45:530-534 (QTA30の解説含む)
8. 田中 英高。疲れが取れない子ども。児童心理 2013;962:180-186
9. 田中英高。つかれやすい。臨床と研究 2012; 89: 601-607
10.田中英高。成功する子育てー放射線不安を乗り越えようー放射線講座報告書 平成23年度相馬市生涯学習講座(平成23年12月26日 相馬市スポーツアリーナ 講演要旨)
11.田中英高。起立性調節障害:自律神経障害による失神について教えて下さい 日本心療内科学会誌2011; 15: 43
12.田中英高。精神医学関連学会の最近の動向。日本小児心身医学会。2011; 53: 597
13.梶浦貢、田中英高。小児の失神と起立性調節障害について。心電図 2011; 31(suppl 2): 4
14.Kono K,Yoneda H,Tanaka H,Usuda K. History, Local Community Contributions, and Recent Activities of the Osaka Medical College Doctors’ AssociationJMAJ 54(6): 001–004, 2011.
15.田中英高。起立性調節障害の家庭や学校生活における問題点と対応を教えて下さい。小児内科 2011; 43(suppl):617-620
16.ドクターにこんなこと聞いていい? 起立性調節障害 はらっぱ 2011年12月 324号24-25
17.怠け者と呼ばないで。子どもを襲う起立性調節障害。NHKテキスト 社会福祉セミナー2011年12月 p106-109 NHK出版
18.田中英高、寺嶋繁典、足立芙美。児童・生徒用 こども健康チェックリスト QTA30の利用法 大阪府高等学校校医会誌 2011:40;36-38
19.田中英高。ティーンズ女子によくある悩みー立ちくらみ・めまい− 思春期女子への診療 JIM 2011;21:812-5
20.田中英高 知っていますか?起立性調節障害。小学保健ニュース(少年写真新聞) 2011年9月28日発行
21.小児の起立性低血圧の診断について 日本医事新報 2010; 4520: 78-79
22.田中英高。小児の薬の使い方 起立性調節障害。小児内科増刊号2010;42:445-449
23.永井章, 田中英高。ストレス関連疾患 患者背景にある、隠れたストレスを見過ごしていませんか?】 ストレス関連疾患の診断と治療 起立性調節障害. 治療 2009; 91: 84-87
24.田中英高。精神医学関連学会の最近の活動 日本小児心身医学会 精神医学 2009;51: 598
25.田中英高。起立性調節障害。 治療(増刊号)2009; 91: 1418-1420
26.田中英高。巻頭言 第三世代医療の普及に向けて 心身医学 2007; 45(5): 315
27.田中英高。朝起きられない子どもが心配。ドクターズアイ 2006; 1: 34-37
28.田中英高。小児心身医学への新しい風(巻頭言)子どもの心とからだ2005; 14:1
29.田中英高。起立性調節障害。健康な子ども 2005; 390: 42-43
30.田中英高。小児の脳死・臓器移植における被虐待児の諸問題。勤務医からの提言 大阪府医師会勤務医部会編
31.滝谷公隆、田中英高、玉井浩。大阪医科大学における小児科クリニック実習の経験。小児科診療 2004; 125: 1329-1333
32.日本の子どもに多い起立性調節障害(OD)—生活全般の見直しが必要− 監修 田中英高 ヘルシストNo.167, p34-38 2004年8月
33.田中英高、永井章。各診療科での抗不安薬治療の実際—小児科— モダンフィジシャン 2004; 24: 1083-1086
34.田中英高、松石豊次郎。子どもの脳死状態における全人医療。子どもの心とからだ(日本小児心身医学会雑誌)2003; 12: 13-17
35.田中英高。小児の脳死・臓器移植における被虐待児の諸問題。大阪府医ニュース2003年8月13日2302号
36.田中英高。日本小児科学会倫理委員会報告第2回日本小児科学会公開フォーラム『子どもの心を考えるin Kobe』主催者のことば 日本小児科学会雑誌 2003; 107: 726
37.小児心身医学における質的研究の必要性 Japan Clipping Today 2003.4 p7 日経メディカル開発
38.第19回日本小児心身医学会学術集会・研修委員会イブニングセミナ『小児心身医学とその関連領域を対象とした学術研究支援』子どもの心とからだ 2002; 11: 41-63
39.第31回日本心身医学会近畿地方会演題抄録(会長:田中英高)心身医学2002;42:393-409
40.田中英高。私はなぜ現在の科目を選んだか。Junior日本医事新報2002; 412: 38
41.大阪医科大学医師会会報 2002 第17号 特集:心身医療のあり方 企画編集
42.田中英高。大阪医科大学・関西大学こどもメンタルサポートぐるーぷ活動報告書2000年度。
43.田中英高、玉井浩、榊原洋一、宮島祐、星加明徳。子どもの脳死と死:脳死概念や定義の不整合性について−UCLA小児神経学・アラン・シューモン教授来日記念講演の概要と解説−小児科臨床 2001; 54: 1935-1938
44.田中英高。“Decorticate children, Brain death and Death”脳死は人の死ではない。UCLA小児神経学アラン・シューモン教授来日記念講演会に参加して。大阪医科大学医師会会報No.15 2001: 12-13
45.田中英高:自律神経機能異常を伴う不登校中学生の診療経験—心理カウンセリングの導入ができない事例から学ぶこと− 心医連ニューズレター 2000.4.15日本心理医療諸学会連合
46.田中英高。脳死者の血圧は臓器摘出時に上昇する。OMNIBUS 1999 No14: 3-4
47.郭麗月、田中英高、福永幹彦、野村拓。座談会:現代の心の危機をどうみるか。大阪保険医雑誌 2000.2.3 No397 p32-44
48.服部孝道、田中英高Xth International Symposium on the Autonomic Nervous System 印象記。自律神経 2000; 36: 564-5
49.田中英高。小児の起立性低血圧 日本医事新報 2000; 3955: 105
50.田中英高。慢性疲労と起立直後性低血圧Medical Practice 2000; 17: 318
51.田中英高。低血圧の治療。Medicament news 1614号 1999年3月25日
52.田中英高、美濃真、田中敏隆。一般学童の身体的微徴候の出現率について。日本健康心理学会 第3回発表論文集 1990: 60-61
53.田中英高。起立性調節障害(特に起立不耐症について)毎日ライフ 1997; 28(12): 78-82
54.田中英高。 なぜ日本で登校拒否が多いのか 薬の知識 1996; 47: 292
55.田中英高。スウエーデン人は非衛生的? 薬の知識 1996; 47: 268
56.田中英高。これらから留学される先生方への提言。メディカルワールド1994 No4: pp17, 大日本製薬(ISSN: 0919-6838)
57.Tanaka,H. and Mino,M. The autonomic nervous control of the cardiovascular system in childhood. In New Trends in Autonomic Nervous System Research. 1991 p348. Elsevier Science Publishers B.V.
58.田中英高。起立性調節障害(疾患に対する薬剤の選び方・使い方と注意)。小児内科2010; 42: 445-449
59.田中英高。小児・若年者の低血圧症。治療 2010; 92: 2566-2571
60.田中英高。各診療科における心身医学—小児科—綜合臨床 2010; 59: 2243-2247
61.精神医学関連学会の最近の活動。日本小児心身医学会。精神医学 2010 52:608
62.沖 潤一、小田嶋博、田澤雄作、田中英高、平岩幹男、脇口宏、山野恒一、他。日本小児科学会学校保健心の問題委員会 「提言」2010 日本小児科学会雑誌2010; 114: 919
63.田中英高、船戸正久 委員会報告 日本小児科学会主催 第6回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム 子どものいのちの輝きを支えるためにー重度障害をもった子どもの人権と尊厳をどのように守るか 2009; 113: 881-91
64.田中英高 うつ病と間違いやすい起立性調節障害—後編- 健 2010; 38-10;36-39
65.田中英高 起立性調節障害の理解と対応 健康教室2010;710:70-73
66.田中英高 うつ病と間違いやすい起立性調節障害—前編- 健 2009; 38-9: 28-31
67.田中英高 書評 「子どもの心の診療医になるために」(南山堂) 小児科診療 2009; 72:1786
68.第6回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム「子どものいのちの輝きを支えるためにー重度障害をもった子どもの人権と尊厳をどのように守るか。
日本小児科学会雑誌 2009;53:881-891 (890部分を記載)
69.牛島定信、市川宏伸、田中英高、原仁。田中英高、発達障害における精神科医療の現状と今後の課題 psychiatrist 2009;12:15-32
70.田中英高。質疑応答 起立性調節障害の治療。日本医事新報 2009: 4425:113-114
71.瀧谷公隆、平清吾、田中英高、玉井浩。小児科クリニック実習における参加施設アンケート調査の報告。小児科診療 2008: 71: 874-878
72.田中英高。子どもの心の診療医養成について チャイルドヘルス 2007; 10: 606
73.田中英高。第三世代医療の普及に向けて 心身医学 2007; 47: 315
74.田中英高。増えつづける子どもたちのストレス要因:そこで不定愁訴の原因をつきとめてみました(起立性調節障害ガイドラインを中心に)健 2007;35-11: 22-27(2月1日発行)
75.田中英高。起立性調節障害 調剤と情報 じほう 2007; 13: 29-40
76.田中英高。平成18年度大阪医科大学附属病院臨床研修指導医養成講習会の記録p8-9
77.田中英高、梶浦貢、松島礼子、神原雪子、東佐保子、山口仁、金泰子。中尾亮太、玉井浩。思春期に最も多い慢性疾患:起立性調節障害—当教室の研究成果ならびに学会ガイドラインについて 大阪医大誌 2006;65:74-6
78.田中英高。起立性調節障害の改善に、水分と塩分をとるとよいのは、なぜ。健 2006: 35-36: 11-12 9月号
79.田中英高。意外につらい「低血圧」。全薬ジャーナル 2006年3月8-9
80.藤田 之彦、竹中義人、田中英高。起立性調節障害における薬物使用法はどのようにしたらよいのでしょうか?小児内科 2005; 37: 1739-72
81.永井章、田中英高。小児思春期の不定愁訴には起立試験を実施する。治療 2005; 87: 960-962
82.2004年10月3日 第3回日本小児科学会倫理委員会フォーラム・日本小児心身医学会共催『子どもの人権をまもるために in 高槻』 いま子ども達へ伝えること−いのちの本当の大切さ−日本小児科学会学会雑誌 2005;109:933-939
83.田中英高。起立性調節障害が子どもに与える影響について教えて下さい。健 2005年1月号10-14
84.田中英高。先端医療・最前線 子どもの起立性低血圧。看護2004; 56: 110-113
85.永井章、田中英高。各診療科での抗不安薬治療の実際—症例呈示—小児科。Modern Physician 2004; 24: 1083-1086
86. 田中 英高。朝起きられず、学校に行けません。児童心理 2016;1018: 131-135
87. 田中 英高。思春期の子どもの健康問題をどう発見するか。小児内科 2016; 48: 281-286
88.田中英高.低血圧を伴う凍瘡の治療 日本医事新報No.4632 P92-93 2013.2.2
【学会 大会長】
1. 第31回日本心身医学会近畿地方会・第15回近畿地区講習会
2001年2月24日 大阪医科大学
2. 第1回北摂四医師会全人医療研究会
日 時:平成14年6月29日(土)14:30~17:30
場 所:たかつき京都ホテル2階(煌南の間)
3. 第1回日本小児心身医学会関西地方会
2004年1月17日(土曜)大阪国際会議場
4. 第22回日本小児心身医学会
2004年10月1日〜3日 高槻現代劇場
【国際学会発表】
1. Hidetaka Tanaka, Yukihiko Fujita, Nobuo Ishitani, Souhei Kajiwara, Satoshi Masutani, Reiko Matsushima, Hirosato Shiokawa, Yoshito Takenaka, Madoka Shiota, Yuko Ishizaki, Honda Kazuo, Mitsugu Kajiura. Japanese Clinical Guidelines for Child Orthostatic Dysregulation Ver.1 ISAN 2007 Oct 5-8, 2007 Kyoto.
2. Kajiura M, Ohira T, Tanaka H. Effects of laughter and physical exercise on health status among healthy elderly men and women. ISAN 2007 Oct 5-8, 2007 Kyoto
3. Matsushima R, Tanaka H, Tamai H. Clinical feature of postural tachycardia syndrome in Japanese children. ISAN 2007 Oct 5-8, 2007 Kyoto
4. Ishizaki Y. Fukuoka H, Tanaka H, Taniuchi S, Kaneko K. Does a 16-day bed-rest cause a deterioration of exective function? 27th Annual International Gravitational Physiology Meeting 2006 April 23-28 Osaka University Poster session (April 24).
5. Hidetaka Tanaka M.D. PhD *†, Olav Thulesius M.D.PhD* Magnus Borres M.D.PhD#, Hitoshi Yamaguchi M.D.†, Hiroshi Tamai M.D.PhD†. Variant orthostatic tolerance between Japanese and Swedish children. the 1st Congress of the Asian Society for Pediatric Research (ASPR). November 24 through 26, 2005, in Tokyo
6. Hidetaka Tanaka, Per Mollborg, Shigenori Terashima and Magnus P Borres. Comparison Between Japanese and Swedish Schoolchildren in regards to Physical Symptoms and Psychiatric Complaints. 18th International Congress of Psychosomatic medicine. 2005.08.26 Kobe (Psychosom Res 2005; 58(suppl): s88
7. Tanaka H. Orthostatic intolerance in children with chronic fatigue. (invited speaker on Symposium 4, Childhood chronic fatigue syndrome) at International conference on fatigue science 2005. Feb 9 – 11,2005, Karuizawa Prince Hotel
8. Yuko Ishizaki, Hideoki Fukuokaa, Tatsuro Ishizaki,b Hidetaka Tanaka.c Effects of group interaction produced by the implementation of game in a 20-day head-down tilting bed rest on mood status and neurotic levels of young subjects. 第11回アジア心身医学会(沖縄)2004
9. Yuko Ishizaki, Yohnosuke Kobayashi, Zentaro Yamagata, Hisako Watanabe, Hidetaka Tanaka, Junichi Oki, Teruhisa Miike, Tatsuya Koeda, Yukiko Kano, Akinori Hoshika, Takashi Eto, Implementation and Benefits of Measures to Manage Children with Psychosomatic and Psychosocial Disorders in Japan.第11回アジア心身医学会(沖縄)2004
10. Borres M, Mollborg P, Terashima S, Tanaka H.Stress, Press och ont i magen –en jamforrande studie bland japanska och svenska skolelever. Svenska Lakaresallskapets Riksstamma 2002 Aug 22 Stockholm.
11. Tanaka H, Yamaguchi H, Matsushima R, Tamai H. Impaired cerebral hemodynamics in young patients with chronic fatigue and/or orthostatic intolerance (Xth International Symposium of the Autonomic Nervous System, Hawaii, Nov 1st, 1999)
12. Tanaka H, Borres M, Thulesius O, Tamai H, Ericson MO, Lindblad LE. Blood pressure and cardiovascular autonomic function in healthy children and adolescents. (Xth International Symposium of the Autonomic Nervous System, Hawaii, Nov 1st, 1999)
13. Tanaka H, Yamaguchi H, Matsushima r, Mino M, Tamai H. Instantaneous orthostatic hypotension in Japanese children and adolescents: a new entity of orthostatic intolerance (IXth International Symposium of the Autonomic Nervous System, Florida, Nov 1st, 1998)
14. Per Mollborg, Borres Magnus, Claes Carlsten, Hidetaka Tanaka. Det handlar om din halsa! in Svenska Lakaresallskapets Riksstamma 1998 (第55回スウエーデン医学会、1998.11.25, イエーテボリ)
15. Tanaka H, et al (他2名): An Inflatable abdominal band raises standing blood pressure in patients with orthostatic intolerance. 第7回国際自律神経シンポジウム(1996, モントリオール)Clin Auton Res 6; 291-292, 1996
16. Tanaka H, Yamaguchi H, Mino M: Cardiovascular responses to orthostatic stress in children. 第5回国際自律神経シンポジウム(1994, ロチェスター)Clin Auton Res 4; 214, 1994
17. Tanaka H, Yamaguchi H, Mino M: Usefulness of Finapres in children with psychosomatic symptoms. 12th World Congress of Psychosomatic Medicine. 1993.8.30 Bern (第12回国際心身医学会、抄録集 P23ベルン)
18. Tanaka H, et al (他2名): Orshostatisk puls - och blodtrycksreaktion hos skoblarn 第50回スウエーデン医学会 (1993, ストックホルム)
19. Kuroda K, Tanaka H (他2名): Social adjustment of IDDM patients evaluated by P-F study. International Congress of Health Psychology 1993.7.29 Waseda University International Conference Center, Tokyo.
20. Tokoda H, Tanaka H. (他2名): The study on consciousness of youth-many of them are nursing students-
21. Tanaka H(他1名): Alpha-chronotropic effect in childhood. (III World Congress of Pediatric Cardiology, Bangkok, 1989. 11.26)
22. Simizu T, Tanaka H (他2名): Estimate of cardiac output in children by impedance method, III World Congress of Pediatric Cardiology, Bangkok, 1989. 11.26)
23. Tanaka H (他4名):Cell-to-cell tranport of tocopherol. (International Congress of Biochemistry, Amsterdam, 1986.8.30)
【国内特別講演•教育講演等】
1. 小児起立性低血圧とその関連疾患 Taisho Medical Symposium Osaka 低血圧を考える。2000.3.25(帝国ホテル)
2. 小児起立性低血圧とその関連疾患。日本小児循環器学会総会 ランチョンセミナー(鹿児島2000.7.6、鹿児島市民総合会館)
3. 小児起立性低血圧とその関連疾患。第15回近畿小児内分泌研究会特別講議(2000.9.9)ホテル阪神
4. 小児失神の診断と治療。平成11年度岐阜県医師会学校心電図検診研修会特別講演(2000.11.8)岐阜県医師会館
5. 子どもの心の健康問題 平成15年度東海・北陸・近畿ブロック肢体不自由施設医療・看護部会 特別講演 2003年11月13日 ルビノ京都堀川
6. 心とからだから解明する子どもの心身症−起立性低血圧を中心にー 生命科学フォーラム 日本プレスセンター(千代田区内幸町) 2004年2月23日
7. 同一学級内で発症した登校拒否の治療における問題点とその対応について。(平成8年度日本小児心身医学会研修会)
8. 起立性調節障害の新しい理解(心身医学的なODの分類)(第138回大阪小児科学会、教育講演。1998年6月27日、大阪市立大学附属病院5F講堂)日本小児科学会誌 1999; 103: 618
9. ストレスへの健康心理学的対応(平成9年度日本健康心理学会第3回研修会、大阪高津ガーデン)
10. 健康心理学における心理生理メカニズム。日本健康心理学会研修会2000年6月3日(岡山大学)
11. 自律神経機能異常を伴う不登校中学生の診療経験−心理カウンセリングの導入ができない事例から学ぶこと−日本心身医学連合会研修会2000年8月28日(大阪大学銀杏会館)
12. 尼崎市小児科医会講演会 「起立性調節障害の新しい診断と治療」2002.9.18.尼崎市民健康開発センター・ハーティ21
13. 第21回日本健康心理学会研修会 特別講演『疾病と健康心理学』
14. 早稲田大学 国際会議場2003年9月27日
15. 小児期に特徴的な起立性低血圧−起立直後性低血圧−第56回日本自律神経学会ランチョンセミナ2003.10.31 新潟市朱鷺メッセ
16. 子どもの自律神経疾患 第61回大阪小児神経学懇話会 大阪第一生命ビル 2003.11.20
17. 不定愁訴—低血圧—不登校。第9回西大阪小児疾患研究会 2004.03.06大阪国際会議場
18. 小児の心身症 西宮市教育委員会16年度健康教育研修会 2004.07.27 西宮市役所東館大ホール
19. 学校生活における起立性調節障害の注意点 第21回新潟小児腎・循環器フォーラム 2004.11.09新潟大学 有壬記念館
20. 小児起立性調節障害の診断と治療 第58回日本自律神経学会教育講演 2005年10月28日(京成ホテル アミマーレ、千葉)
21. 日本小児心身医学会起立性調節障害ガイドラインについて。第14回岡山小児心身症研究会 2006.07.23岡山大学
22. 日本小児心身医学会起立性調節障害ガイドラインについて。第44回大阪小児保健研究会 教育講演 2006.09.02大阪市立大学
23. 学校不適応における心身症 第11回日本心療内科学会・学術研修会 リッツ・カールトン 2006年12月3日
24. 日本小児心身医学会起立性調節障害ガイドラインについて。第14回岡山小児心身症研究会 2006.07.23岡山大学
25. 起立性調節障害の基礎と臨床. みどりカンファレンス特別公開講座 ホテルメトロポリタン盛岡 2007年1月23日 (もりおかこども病院主催)
26. 「子どもの不定愁訴をどう診るか:小児起立性調節障害ガイドラインを中心に」香川県小児心身医学研究会 2007年3月4日(全日空高松クレセントホテル)
27. 「子どもの不定愁訴をどう診るか:小児起立性調節障害ガイドラインを中心に」日本小児心身医学会九州沖縄地方会 2007年3月11日(福岡大正製薬)
28. 「子どもの不定愁訴をどう診るか:小児起立性調節障害ガイドラインを中心に」貝塚市医師会 2007年5月31日
29. 「不定愁訴への対応 起立性調節障害ガイドライン/不登校ガイドより」第110回日本小児科学会教育セミナ(京都国際会議場)2007年4月22日
30. 小児科外来でできる小児心身症の診療 第45回日本心身医学会近畿地方会教育講演 2008年2月16日 西神戸医療センター
31. 「心の病気にガイドラインは有効か?起立性調節障害ガイドライン」第111回日本小児科学会シンポジウム 2008.04.25東京国際フォーラム
32. 小児のめまい 平成20年度日本めまい平衡医学会 夏期セミナー 特別講演 (2008年7月5日(土)13時から16時20分 興和ホール(興和ビル11階)
33. パナソニック教育財団 心の総合フォーラム 講演会(帝国ホテル090424)
34. これだけは押さえておきたい小児心身症への対応.特別講演 日本小児科学会 京都地方会 2009年9月12日 (京都府立医科大学)
35. 「長期不登校・ひきこもりを伴う起立性調節障害への対応」-専門医向けODガイドラインの作成に向けて- 日本小児心身医学会北海道地方会2009年8月2日 札幌医科大学講堂
36. 「長期不登校・ひきこもりを伴う起立性調節障害への対応」-専門医向けODガイドラインの作成に向けて- 日本小児心身医学会東北地方会 2009年10月31日 コラッセ福島
37. 「起立性調節障害の正しい理解と対応〜ガイドラインを踏まえて」第23回皮膚科心身医学療法研究会 2010年8月28日 大阪住友クラブ
38. 起立性調節障害の正しい理解と対応 日本小児心身医学会関東地方会 特別講演 2011年2月19日 家政大学
39. 心身症ガイドライン(起立性調節障害と神経性無食欲症)第114回日本小児科学会教育講演 日本小児心身医学会 2011年8月14日 グランドプリンス高輪
40. 小児の失神 第3回失神研究会 特別講演 昭和大学 平成25年7月7日
41. 怠け者と呼ばないで -子どもを襲う起立性調節障害-第73回日本めまい平衡医学会総会市民公開講座 平成26年11月8日 はまぎんホール
【テレビ放送出演】
1. ABC放送(テレビ)平成2年10月 小学生の不定愁訴。
2. 読売放送、テレビドクター, 平成 9年 4月 13日 中学生に多い心身症。
3. NHK「おはよう日本」2005年5月26日(木曜7:45−53)子どもの起立性調節障害
4. 朝日放送「おはよう朝日です」こんなに危険 眠らない子ども達 2005年8月
5. 日本テレビ NEWS ZERO 2009/ 5/23(土) 0:25~ 1:25
6. 日本テレビ 情報ライブ2009/ 5/20(水) 3:55~15:50 ()
7. フジテレビ ニュースJAPAN 2009/ 5/ 6(水)23:30~23:55 時代のカルテー臓器移植に脳死の子供はー
8. 関西テレビ、スーパーニュースアンカー 2009年6月2日 脳死は本当に「人の死」か
9. 朝日放送 NEWSゆうプラス 2010年2月5日放送 子どもに多い起立性調節障害
10. NHK おはよう東海 2010年5月28日金曜 子どもの「朝おきられない」病気—起立性調節障害
11. NHK 教育テレビ 福祉ネットワーク 2011年5月25日(水) 再放送:6月1日(水)“なまけもの”と呼ばないで -子どもを襲う起立性調節障害-
12. 朝日放送 ニュースキャスト 2012年8月13日放送 朝おきられない病気 起立性調節障害
【ラジオ放送出演】
1. 日本医師会ラジオ短波「医学講座」平成8年2月 小児の失神の診断と治療
2. ABC放送、おはようパーソナリティ道上洋三です。平成 8年 10月 28日放送 なぜ日本に登校拒否が多いのか?
3. 日本医師会ラジオ短波「医学講座」 2002.4.18 子どもの脳死を考える
4. 日本医師会ラジオ短波「医学講座」 2002.7.30 小児の自律神経失調症
5. 日本医師会ラジオ短波「医学講座」 2004.2.08 小児の不定愁訴に接したら
6. 日経ラジオ2004年6月16日 薬学の時間 起立性調節障害
7. ニッポン放送「2005年3月21~25日 健康ワンポイント−「春から増える低血圧」」
8. 日経ラジオ 日本薬剤師会 薬学の時間 2007年4月10日(火曜) 起立性調節障害の診断と治療。
9. 中部日本放送 ラジオ番組「気分爽快!多田しげおの朝からP・O・N」 2009年5月20日 AM7:45 起立性調節障害
【新聞雑誌掲載】
1. 朝日ジャーナル、平成9年4月4日号 最先端の医療(起立性調節障害)
2. 毎日ライフ平成9年11月号起立性調節障害(特に起立不耐症について)
3. 教育医事新聞 平成10年6月 25日 田中英高、小西和孝: 特別対談-低身長など総合的診療で-。
4. メディカルアガデミーニュース 平成11年1月21日、第706号筒井末春、本多和雄、長澤紘一、田中英高:起立性低血圧の診断と治療。
5. Medicament News (ライフサイエンス発行)平成11年3月25日 1614号 低血圧の治療
6. 教育医事新聞 平成12年1月1日 身体・精神愁訴の高い日本の子ども
7. Medical Tribune 平成13年6月28日号、p19 子どもの自殺願望は国によって心身的背景が異なる。
8. 読売新聞 2004年2月14日(土曜日)小児の頭部外傷 3割は虐待?
9. 読売新聞2004年3月17日(水曜日)からだの質問箱 Q&A 「息子が起立性調節障害」
10. 週刊文春 2004年3月18日号p117 起立性調節障害
11. 産経新聞 2004年4月10日夕刊 乳幼児の頭部外傷3割が虐待の疑い 大阪医科大学小児科 田中助教授が発表
12. 日本経済新聞 2005年3月1日(火曜日)起立性低血圧
13. 読売新聞 2005年4月5日 小児科学会 脳死臓器提供の意思表示必要(解説の中で)
14. 虐待脳死症例の排除は困難Medical Tribune 2004年5月6日号、p16
15. 産経新聞 2005年6月20日朝刊 小児起立性調節障害
16. 読売新聞2006.0602朝刊 臓器移植に対する医療者の認識ー脳死判定後4年3ヶ月生存の5ヶ月児に対するコメント
17. 読売ファミリー 2006年8月16日号 起立性低血圧。
18. 読売新聞全国版 2006年9月7日夕刊 起立性調節障害ガイドライン発表
19. 朝日新聞 全国版 2006年9月10日朝刊 同上
20. 読売新聞 全国版 2006年12月15日朝刊 脳死判定の危うさ
21. メディカルトリビュン 2007.08.02 起立性調節障害ガイドラインをプライマリケア医向けに作成
22. 読売新聞全国版 2008年7月3日 健康プラス 低血圧と向き合う(下半身を鍛え血行促進)
23. 読売新聞全国版 2008年7月5日 健康プラス 低血圧と向き合う(不登校招く機能障害)
24. 朝日新聞 東京版 子どもの起立性調節障害 2008年9月7日
25. 読売新聞 大阪版 2009年4月16日 起立性調節障害 医師が解説本
26. 産経リビング 2009年7月4日 メディカル勉強室 起立性調節障害
27. 読売新聞 2010年10月17日(日曜)起立性調節障害—思春期特有のサインを見逃すな(下に添付)
28. 読売新聞 2010年12月5日(日曜)起立性調節障害—思春期特有のサインを見逃すな(下に添付)
29. 産経リビング 2009年7月4日 メディカル勉強室 起立性調節障害
30. 東京新聞 2012年10月22日 「朝起きれない病気、起立性調節障害」
31. 日本経済新聞 2017年8月11日 「朝起きられぬ」病気に理解を